期待ともどかしさ

約10ヶ月ほどかけて、様々な理論と設計を繰り返し新製品
開発に携わってきた開発部隊。
各メーカーで現在使用し、製品化がなっているものの
隙間を狙い、其の範囲では製品として確立されてない物の
製品化を試みるため、様々な未修得知識や技術習得に力を
注ぎ、特に若手をその中心に置きやらせてきました。
工場原価や売値などの市場価格の検討も含め、より安定した
品質と低価格をめざしての目標に、力を注いできた若手達
最後のパレス制御の段階で、つまずいている。
ソフト制御の技能は、信じているが私が顧客であった場合
顧客としての立場で見た場合、"もしこうゆう場合"
どうするという、IF THNの機能が沢山考えられる。
その機能を理解してそれに、対応しながらのデバックが、
自己の頭の中でのみ処理しがちなのが、若者の自己満足である
期待はしているが、もどかしさの中でついきつい
言葉を吐いてしまう
最近の巨人軍の原監督の、若手を使ってぎりぎりのところで
勝っている姿に、尊敬を感ずる。
私も見習って、時間をかけやらせるのが、育成なのかもしれません

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