時間と言う財産

今日は金曜日。昨年の全般の時期であれば、連日の残業続きで
若い人にとっては、一週間のうちでもっとも、待ち望んでいた
曜日だったと思います。いわゆる花金と称してデイトに友人との
飲み方に、夜遅くまで外出でのコミニケーションに時間を
費やし楽しんでいたものと思います。
しかしながら最近の情況は、残業無し、帰休ありで
流れ行く時間をお金に変える比率が減少している。
時間の使い方は、お金に換える時間、家庭を維持する時間
地域に貢献する時間、自分の楽しみや自己研修で成長させる
時間と様々ありますが、最近の情況の中でその配分比率が
大きく変わってきてるといえます。
その中でお金に換える時間と、自分の自由に使える時間とは
反比例するのが普通である。
今はお金に換える時間が、はなはだしく減少し自由時間が
大幅に増えている。
物は考えようで、時間というのは自分にとって大きな財産で
その財産をどう使うかである。時には学生時代に戻った気持ちで
自己研修に使うのも、10年に一度くらいいいじゃない。
そんな負け惜しみを。社員に語って過ごす金曜日です。

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