6月危機説

昨日から今日にかけて、関東から商社の来社が続いています。
目的は発注先の、情報収集とよりいっそうの、協力体制確立の
要請のようです。色々関東方面の情況を聞いて見ると、景況の
情況は見通しとして、かなり悲観的な考え方の経営者が
多いと聞きました。現状が好転するのは少なくとも秋以降であり
見方によっては、6月末が最大の山場になる可能性が強いと
ささやかれているようです。受注減少のため、
手持ち資金の減少による、資金繰りが悪化昨年10月から約9ヶ月
6月末まで、頑張り続けて力尽きる企業が、続々と発生するで
あろうと、いやな噂が広範囲な地域で、異口同音に聞かれます。
この地区だけはそんなことはないと、確信しておるのですが
とにかくもう一度、自社の情況を点検して各自、生き残りの
施策を強化する必要があるようです。

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