百年に一度

最近報道機関や政府談話の中で、使われる言葉に
百年に一度の不況とか、百年に一度の逸材の出現とか
よく使われていますが、どこから判断してその周期を出して
いるのか、多少疑問に思えるのですが、それはさておき
20世紀から21世紀に変わる百年に一度の時を、経験をしている
我々にとつて、百年に一度はおなじみの言葉なのかも知れません
良いも悪いも、百年に一度の機会にめぐり合えるということは
すごい経験だと思います。
今後百年の経過の中で、ほとんどの人はこの世界に存在は
してないでしょう。そんな事を考えて見ますと
百年に一度ですから、私たちにとって、もう生きている限り
今回のような大不況には、今後遭遇することがないのですから
これを乗り切れば、万々歳であろうと思います。
金属製造業の皆さん、もうひと頑張りです。

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