孫の小さな自立

昨日の日曜日妻は、孫の部屋整理に忙しく立ち回っていた
孫も嬉々として、お手伝い。
今年小学校入学を前にして、妻の部屋を孫ように模様替えするため
息子と3人で一生懸命であった。
今まで毎晩2階の息子の部屋で、寝ていたのが今度は、私どもの
寝室の隣の部屋で、寝ることになるわけで、いわば彼女にとって
初めてのちいさな自立である。
「今度じいちゃん泊まりにきてね」
彼女はちょっぴり不安顔で言う。
来週には勉強机がとどく。小学校までは孫の足で約40分はかかるで
あろう学校までの距離、幼稚園では3年間皆出席の孫。
2歳の時母親を亡くし、妻が代理で育ててきた、妻にとっては
2度目の子育てである。普通ならのんびりと老後を楽しむ計画を
出来るのに、頭の下がる思いである、孫も「ばぁちゃんママ」
と呼んでまるで、母親のように接している姿を見ると、
俺もいつまでも元気で、支えなければならないなぁと、思う
ともあれ、そんな様子を見ていると、しみじみと幸せ感を覚える
家族のためにも、家長たる力の萎えないよう頑張ろう。

お孫さんご入学おめでとうございます。

以前は遠くよりお越し頂き有難うございました。
ブログいつも拝見させて頂いております。
長井の皆さんも厳しいようですね
こちらの企業さんもとても厳しい状況です。
そんな中とても暖かい気持ちになれる文章があり
つい書き込みをさせて頂きました。
私の下の娘も今年入学です。
子供三人とも小学生でございます。
吉田社長さまもいつまでもご活躍されますよう
お体にお気をつけ下さい。

2009.03.06:すざか市さとう:[編集/削除]

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