昨日の日曜日妻は、孫の部屋整理に忙しく立ち回っていた
孫も嬉々として、お手伝い。
今年小学校入学を前にして、妻の部屋を孫ように模様替えするため
息子と3人で一生懸命であった。
今まで毎晩2階の息子の部屋で、寝ていたのが今度は、私どもの
寝室の隣の部屋で、寝ることになるわけで、いわば彼女にとって
初めてのちいさな自立である。
「今度じいちゃん泊まりにきてね」
彼女はちょっぴり不安顔で言う。
来週には勉強机がとどく。小学校までは孫の足で約40分はかかるで
あろう学校までの距離、幼稚園では3年間皆出席の孫。
2歳の時母親を亡くし、妻が代理で育ててきた、妻にとっては
2度目の子育てである。普通ならのんびりと老後を楽しむ計画を
出来るのに、頭の下がる思いである、孫も「ばぁちゃんママ」
と呼んでまるで、母親のように接している姿を見ると、
俺もいつまでも元気で、支えなければならないなぁと、思う
ともあれ、そんな様子を見ていると、しみじみと幸せ感を覚える
家族のためにも、家長たる力の萎えないよう頑張ろう。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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