大寒の終末

此処2,3日暖かく初春の感じの日が続き、立春の時を迎える
時めきを感じさせる気候が続きました。
季節は、いつも確実に変化を伴って、過ぎていきます。
こぶしの花芽も次第にそのふくらみを増し、春一番に備えている
人生も後半を迎えると、時間の経過がすごく早く感じられ
つぶやく言葉も「もうこんな時間か」
若いときは「まだこんな時間か」
また楽しい時は、「もうこんな時間か」
苦しい時は「まだこんな時間か」
同じ時間の流れなのに、面白いもので其のとき其のときの
環境と感受性によって長く感じたり、短く感じたり。
今の不況も、感じ方によっては、早く過ぎ去るのかな。
社内環境も、こぶしの花芽のように時に備えて、整備、整頓
技術の習得に力を注ぎ、じっと耐える期間かも
知れませんね。

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