このごろメデア等で、盛んに農業への新しい取り組みに
対しての報道が多くなっている。
野菜工場の実例とか、米、果樹等の海外販売実例とか
一部海外では、日本の生産システムの食の安全性、品質の良さ
に、大きな評価を得ていて、直径12~13センチのりんごが
一個3000円という高値で売れているという。
一部の国では米なども、国内価格の2倍以上の値段で、
取引されているという。
国内自給率の減少の中で、わが国の食料生産システムと国の
農業に関しての施策を、大きく変換する時期に来てるのでは
ないかと思う。
アメリカの様な大規模農業に適さない、国内耕地の中で
工業技術を取り入れた、新日本型の農工一体の食料生産システム
あるいは、加工システム、販売システムの一貫した
株式会社の参入を、容易にした国の方針も急ぐべきだと
思います。
一部で果敢に、それらに挑戦して成功している例があるようですが
まだまだ数少ない。国の農地法と関連法の壁は厚い。
製造業の輸出に頼る国の繁栄は、これ以上伸びる要素は少ない。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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