老兵の半生(坂本九3)

  • 老兵の半生(坂本九3)
1985年8月12日、日航123便の突然の墜落事故
8月13日この時点では安否分からずの状態であった
墜落から95時間後の16日、家族らによって遺体が確認された
と報道されています。
結婚式を挙げた笠間稲荷神社のペンダントを常に身につけて
いたため、確認できたのだそうです。
小宮マネージャーと共に、43歳の若さで亡くなったのでした。
小宮さんも、閉校式のイベントでは、大変お世話になり
私どもにとっては、ただ虚脱感で、何でいい人は、早く逝って
しまうのかなと嘆いたものでした。
戒名は天真院九心現聲居士。葬儀は親族やごく一部の関係者
のみの密葬と言う形で、芝の増上寺で行われ、我々も
芸能関係者と共に、参列してまいりました。
人の出会いの中で、大きく影響を受けた人との別れとは
本当に、悲しいものであります。

写真は葬儀の日、頂いてきた坂本九さんの家族との思い出の
写真集のなかの、一こまです。

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