老兵の半生(次世代の諸君へ)

25回にわたって、自分の大まかな半生を書き連ねて
てきましたが、10月29日にブログを呼んでいただいた
件数が、350件とブログを書き始めてから、一日での
最高の数になり、おどろいています。
毎日読んでいただいている、黒沢さんには
感謝いたしております。
時々コメントも頂ありがとうございます。
トウタルで3200件を超えました。
息子に生き方の参考にと、づらづらと書き連ねて
連ねて参りましたが、2代目という立場の辛さも
解っているつもりです。
わがままに生きている、創立者の後始末を課せられる
分けですから、大変だと思います。
なかなか面と向かって、話を聞かせるのも
親子の関係になりますと、感情がウエートを占め
時には、口論になることもあるのが跡継ぎ問題の、
難しさではないでしょうか。
しかしながら、思うのですが「温故知新」
先代の生き方を、理解しそのうえで自分の生き方、
経営の新しいやり方を、確立して行くそれが次世代の
人たちの務めだろうと思います。
どんなに時代の流れが変わっても
生き方の要素、経営する心等の 本質的な骨格は不変で
あると思われます。ただ先代と次世代の、それらを達成する
手法が、違ってくるのは否めません。
世の次世代諸君、時々先代と酒でも酌み交わしながら
コミニケーションを交わして行くのも、大切な事柄と
思うのですが。

今後も楽しみにしてます

  • 今後も楽しみにしてます
 ブログを毎日続けるということは、実はとても大変なことと思います。(経験上)特に、吉田社長の場合は小説の1ページを毎日載せているようなものですから(長文)・・・。
 取敢えず一区切りという事と思いますが、今後も楽しみにしています。
 追伸
 子供と時にはつまらないことで衝突することがあります。本当につまらない事でなんです。
 それは、自分とあまりにも似ていると思ったときです。親のDNAは間違いなく引き継ぐものなんですね。

写真は、山形県人会の大芋煮会が東京で開催され、取材を兼ね上京した折り、弊社の「のぼり」が事前に準備されており、感激したときのものです。
2008.10.31:kuro:[編集/削除]

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