雑感8(地域の羅針盤)

  • 雑感8(地域の羅針盤)
(県庁.市役所.町役場)等,行政の役割は、地域全体の
指針と推進プロジェクトを作成するのが、仕事だとすると
それらを、作成するには地域の要望なり、考えなり常に
把握している事が、大切であろう。
地域全体の羅針盤が市役所、町役場であれば、商工会
商工会議所は、産業界の羅針盤であるといえる。
これらに関して、お役所仕事だからとか、
所詮、公務員の仕事だからと、理解度が希薄な事が
多いのですが、偏見を除いてその仕事ぶりを見てみますと
市役所の商工観光課、(横山氏、斉藤氏)あるいは会議所
(高橋氏、梅津氏)地場産の(梅津氏)等の地域を思う
意識の高さ、行政と会議所との連携を常にとりながら
時として、休日を返上しての
地域のプログラム推進には、頭の下がる思いが致します。
「馬には、乗ってみろ、人には添ってみろ」と言う言葉
があるように、食わず嫌いをやめて本質を見極め
産学官の連携と連帯を深め、自己の資質を高め合わせて
地域全体のスキルアップをして行くことが、次世代への
我々の役割で、無かろうかと思います。

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。