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読者A
来春までには。
お久しぶりです。<br />近頃の新聞によると、一時帰休の対象者が山形県で3万人、全国では600万人を超えており、年末にかけて失業者が急増する可能性が大きいと報じられておりました。<br /><br />地元企業の景況が8割程度に回復との見方ですが、人によってはどの状態を100としているかがはっきりしない様です、正規社員の大量解雇があまりニュースになっていないところをみると、景気の回復を待って最盛期の人員と設備を維持している起業も多く有る様のではないでしょうか。<br /><br />過去のどの時点の経済状態を100とみるか、自社に取ってどの程度の業績が健全なのか、経営者としてその判断が問われている様です、「100年に一度」を言い訳にしてしまっては自分自身が「経営者」ではなくいつの間にか得意先にとっての「工場長」になっていたのかも知れません。<br /><br />例えば8割の仕事が8割の値段で来たとしても8×8で64%の業績になります、約4割不足です、実情はもっと厳しいとみています、末端まで8割の仕事が回って来るとは思えないので絞り込みが進めば今より悪くなる可能性も検討中。<br /><br />悲観的な見方で書いてしまいましたが、最悪の事態も想定しながら頑張っております。<br /><br />
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