HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

10月を迎えて

朝夕の涼しさの中で、秋は深まり一年の中で気温的には最も過ごしやすい時期
今年の米の収穫も、豊作に近く西置賜地域全体の実りもまあまあ、風雨による
災害も少なく、地域全体の作物も秋の美味で溢れている。

さて地域景況の中で、"ものづくり"業種の状況は、7月~9月に懸けては
あまり芳しくない状況で、推移してきましたが漸く受注状況も立ち直りを
見せ始め、10月~12月に駆け上昇の気運が出てきたようである。
後は12月辺りに政府が、決定するという10%消費税へのアップがどうなるかで
15年度の地方景況が、下落するかどうかである。

弊社も新規設備導入計画の中、超精密加工技術への分野を模索し
弊社の売りの部門を、増やし顧客へのPR作戦を展開すべき方向へ
社長を本部長として、一歩を踏み出すことにしました。
15年3月を目標に、日程計画に入る予定である。

交通事故死ゼロを目指す日

今日10月30日は今秋の「交通ゼロを目指す日」に指定されているという。
近年の死亡事故件数は、ピーク時の四分の一程に減少しているという。
車の安全対策や交通罰則の強化などが、奏功したらしい。
しかしながら、高齢者の死亡事故が増え続け、若者のそれを逆転人口構成比の
2倍を超える52,7%と成ったと報じられている。

年令を重ねると、行動範囲が狭くなり日常の生活の中で、車なしでは
地方では、家に閉じこもりだけの生活に、なりやすい。
なおいっそう交通事故に注意し車の運転をし、他の人を巻き込まない
事を一番に考え、交通マナーを守らなければ成らない。
さて今日も、其のことを肝に銘じて行動しよう。


尽きることの無い人類への試練

御嶽山の噴火、イスラム国との戦い、自然も人と人との争いも
人類の歴史の中で、途絶えることなく続いている。
そんな試練の中で、人間は犠牲を伴いながらも、解決の知恵と復興への努力を
伴いながら、今日も頑張って歴史を刻んでいく。

9月も後二日、いよいよ晩秋の月10月を迎える。
今日も一日人生を、無事謳歌できる事を祈って、朝の寝起きを向かえて出社。
この一週間の予定を過ごす初日の月曜日に、全社員の朝礼で
社長の意気込みと、社員達の事故無き事を祈って、今日の日が始まる。

9月27日 社内研修日

社員有志による、今日は半日研修日で環境整備と勉強会。
社員数約8割の出席の基、3ヶ月に一度行っている。
社内の整理整頓、生産器具等の新作検討、生産機械のメンテ、社外周辺の
草刈、整備等社員計画の下自主的に、半日をかけて行う。








装置営業活発に

今日久しぶりの秋晴れ。此処一週間装置オハァーの中で、打ち合わせ出張や
顧客来社が多い。
漸く国内顧客の設備意欲が、出てきたようで担当社員の見積作業が忙しい。
受注できるかどうかは、別としてこの雰囲気は好感が持てる。

年末から年明けに架けての、売上げアップに全力を上げるべく、各担当者は
必死の行動を取る時機到来。会議では顧客に必要と思われる社内信用を
どうより高めるかの施策で、議題が弾む。
社内全般に活気が、みなぎって来た。