HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

山形県の製造業のGDPに思う

国政選挙(衆議院選)今回の師走短期決戦を、思うとき
山形県の産業活性化の中で、主力産業とはサービス業(21.7%)製造業(17.9%)
不動産業(14.7%)農林水産業(3.3%)卸.小売業(8.6%)以下は全て10%以下
2012年度の全国業種別GDPをみても、その比率あまり変わりない。

なにを言いたいかとゆうと、中小企業の生産額はなんと言っても「製造業」の
それは、衰えたといえど依然上位を占めています。地方活性化の施策としては
ここ山形県においても、「製造業」の重点的施策は欠かせない方向だと
思うが、どうも行政の動きがもどかしい。
今回の衆院選党派を超えて、これらに理解度の高い人物を選択すべきである。
地方活性化には、チャンス到来の衆院選挙と、捕らえ投票しなければと
思っています。

一歳未満の子育て大変

若いお母さん方の子育ては、就労と子育ての狭間で大変。
特に寒暖の差が激しい此の時期、風邪等の子供達の体調変化で早退、遅刻
欠勤が、いつもの時期に比べ倍増する。

家族や祖母達の、サポートも核家族化されている現状では、まま成らない
場合が多いため、施設もちょっと熱があるたびに、母親は呼び出され
早退、を余儀なくされるのが、現状の様であり結局は職場で、それらも

考慮にいれて、雇用を考えて対処せざるを得ないのかも知れない。
職場でも正規雇用とするのも、中々勇気のいる現状なのかも知れない。

本日の新聞報道は国政選挙一色

来月2日公示14日投開票の衆議院解散総選挙に向けて、各党公約の元
師走の言葉通り、師(候補者の先生方)が走り回る月となる。

様々な各党解散のネーミングを付けているが、元、前、新の先生方には
実力と人気を国民に問う大きなチャンスと、捕らえるべきである。
特に地方においては、党派を離れて個人の地方における活動の貢献度を
見定めるべきで、あろうと考える。

選挙のために地方に住所を移し、落下傘候補には正直言って信用を持てない。
郷に入れば郷に従えの例えのように、じっくりと地方に身をおいて
地方の様を理解し知り尽くし、その地方の住民の要望をいかに国政に
代弁者として、反映させるかが第一の勤めであろうと思われる。

明日から韓国出張

弊社設計製作の装置立ち上げのため、明日韓国出張開発担当の社員4名
1週間の予定で出発する。

海外出張はいつも帰ってくるまで、心配する。
海外事情の視野を広めてくることも、さることながら今回は新人も連れて行くので
一回り成長して、帰ってきてほしい。

11月21日 今朝も濃霧

此処毎朝濃霧の連続で、行き交う車両もライト点燈での通勤。