今世界的な、食料問題が発生している中で、日本における
食料自給率の低さは、大きな不安を覚えます。
この地区でも、農作物は採算性の問題からか、放置された
農地は年々増えていると聞きます。
そんな中、工業系の我々が何かお手伝いできる事は
無いのだろうか、考えてしまいます。農作物の生産システム
の中で、工業的技術を応用して、採算性を高め3Kを除ける
安価な装置を、地域内で提供できる、地消地産的仕組みを
作れないだろうか。昔農村にはかならず"村の鍛冶屋さん"
が、有って鋤とか鎌を作って、直接提供していましたね
今は、高価な農機具投資で償却が、出来るかどうか甚だ
疑問視する。今までの生産システムを少し考えなおし
将来 次世代が、魅力をもって参入できる、地域に合った
食料生産システムを構築することを試みる、
発想を、次世代に提言して行くことも、自給率を高めて行く
一助だと、思うのですが。素人のたわごとでしょうか。
西置賜産業会では
今回県の「西置賜製造業技術力結集事業」の委託を受けて
市当局の指導の下"農工会議"を開き、新装置開発に
取り組む事が決定されました。
***つづく***
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雑感9(農家を応援しよう)
2008.09.10:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
あれ???
お父さん 不思議な実がなってるよ
実がなるべきもない庭の木に青いみかんのような
実がなっていました。
よくよく見るとまだ青い烏瓜でした。
ちゃっかり他人の場所を拝借してました。
実がなるべきもない庭の木に青いみかんのような
実がなっていました。
よくよく見るとまだ青い烏瓜でした。
ちゃっかり他人の場所を拝借してました。
2008.09.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
雑感8(地域の羅針盤)
(県庁.市役所.町役場)等,行政の役割は、地域全体の
指針と推進プロジェクトを作成するのが、仕事だとすると
それらを、作成するには地域の要望なり、考えなり常に
把握している事が、大切であろう。
地域全体の羅針盤が市役所、町役場であれば、商工会
商工会議所は、産業界の羅針盤であるといえる。
これらに関して、お役所仕事だからとか、
所詮、公務員の仕事だからと、理解度が希薄な事が
多いのですが、偏見を除いてその仕事ぶりを見てみますと
市役所の商工観光課、(横山氏、斉藤氏)あるいは会議所
(高橋氏、梅津氏)地場産の(梅津氏)等の地域を思う
意識の高さ、行政と会議所との連携を常にとりながら
時として、休日を返上しての
地域のプログラム推進には、頭の下がる思いが致します。
「馬には、乗ってみろ、人には添ってみろ」と言う言葉
があるように、食わず嫌いをやめて本質を見極め
産学官の連携と連帯を深め、自己の資質を高め合わせて
地域全体のスキルアップをして行くことが、次世代への
我々の役割で、無かろうかと思います。
指針と推進プロジェクトを作成するのが、仕事だとすると
それらを、作成するには地域の要望なり、考えなり常に
把握している事が、大切であろう。
地域全体の羅針盤が市役所、町役場であれば、商工会
商工会議所は、産業界の羅針盤であるといえる。
これらに関して、お役所仕事だからとか、
所詮、公務員の仕事だからと、理解度が希薄な事が
多いのですが、偏見を除いてその仕事ぶりを見てみますと
市役所の商工観光課、(横山氏、斉藤氏)あるいは会議所
(高橋氏、梅津氏)地場産の(梅津氏)等の地域を思う
意識の高さ、行政と会議所との連携を常にとりながら
時として、休日を返上しての
地域のプログラム推進には、頭の下がる思いが致します。
「馬には、乗ってみろ、人には添ってみろ」と言う言葉
があるように、食わず嫌いをやめて本質を見極め
産学官の連携と連帯を深め、自己の資質を高め合わせて
地域全体のスキルアップをして行くことが、次世代への
我々の役割で、無かろうかと思います。
2008.09.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
雑感7(源流の戦士達)
先生…「計画通り進んでいるか」,「試験直前の対策は、?」
生徒…「なんとかなります。」笑顔で交わす言葉
国家資格技能検定試験を間近にして、旋盤作業に取り組む
生徒。緊張感の中にも、余裕が見られる。
今長井工業高校では、地域と密着したキャリア教育の
一環として、技能士養成、電動カート作り、マイクロマウス
二足歩行ロボット、デジかも(田の草取りロボット)の製作
おもちゃの病院、老人施設えの慰問、地域清掃等
高校座学のほかに、それら様々な行いを通して、"働く"
と言う概念を渡辺校長を、先頭に前教員が生徒達に、植付て
いる姿はには、頭が下がる思いです。
今この生徒たちが、地域源流の戦士たる、自覚に燃え
社会に羽ばたいた後、我々産業界もこの子達への
更なる育成、働く喜びの中で、生きることへの充実感を
与えるプログラムを構築して行く、責任がある。
そのためには、産業界の連携と連帯がどうしても
必要だろうと思います。
***つづく***
生徒…「なんとかなります。」笑顔で交わす言葉
国家資格技能検定試験を間近にして、旋盤作業に取り組む
生徒。緊張感の中にも、余裕が見られる。
今長井工業高校では、地域と密着したキャリア教育の
一環として、技能士養成、電動カート作り、マイクロマウス
二足歩行ロボット、デジかも(田の草取りロボット)の製作
おもちゃの病院、老人施設えの慰問、地域清掃等
高校座学のほかに、それら様々な行いを通して、"働く"
と言う概念を渡辺校長を、先頭に前教員が生徒達に、植付て
いる姿はには、頭が下がる思いです。
今この生徒たちが、地域源流の戦士たる、自覚に燃え
社会に羽ばたいた後、我々産業界もこの子達への
更なる育成、働く喜びの中で、生きることへの充実感を
与えるプログラムを構築して行く、責任がある。
そのためには、産業界の連携と連帯がどうしても
必要だろうと思います。
***つづく***
2008.09.08:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]