昨日会員新年会が、開かれ参加してまいりました。
多分新年会ではこれが、最後の新年会だと思いますが
多くの異業種の方々が出席しておりました。
同業者の人たちと、しばらくぶりで、二次会まで
付き合ってきました
どちらを向いても、暇ですねの合言葉です。
就業日数の削減で、製造業では一週間のうち三日休日は、
当たり前、中には四日休日の所もあり、改めて根の深さを
感じさせられてまいりました。
さてこの状態に、金融機関はどう対処して会員企業を
導いていくのか、金融機関の方針をどうチェンジしていくのか
しっかり見据えて、付き合っていくべきであろう。
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ある金融機関会員の新年会
2009.02.06:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
五里霧中
今朝の冷え込みは、久しぶりに厳しいひえこみとなりました。
乳白色のもやですべてが覆われ、見通しが利かない。
まるで現況の製造業の有様の用である。
毎日のようにメデァで報道されている、大企業の赤字転落の
有様に、なすべくしてじっと耐える。
不況のせいだけでなく、世界の中で日本の役割が今までとは
何かが違ってきている。日本の製造業の方向が
何か大きく変わろうとしているのは、間違いない。
その何かが分からないのが、現状であるから不安が募るのである。
しかしながら、当地区の金属製造業は必死で、頑張っている
経営者のトップが、続々と若返りしているせいかも知れません。
攻める経営こそ、最大の防御かも知れません。
乳白色のもやですべてが覆われ、見通しが利かない。
まるで現況の製造業の有様の用である。
毎日のようにメデァで報道されている、大企業の赤字転落の
有様に、なすべくしてじっと耐える。
不況のせいだけでなく、世界の中で日本の役割が今までとは
何かが違ってきている。日本の製造業の方向が
何か大きく変わろうとしているのは、間違いない。
その何かが分からないのが、現状であるから不安が募るのである。
しかしながら、当地区の金属製造業は必死で、頑張っている
経営者のトップが、続々と若返りしているせいかも知れません。
攻める経営こそ、最大の防御かも知れません。
2009.02.05:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
立春の朝
節分、立春、雨水、と春は確実にその姿を現しつつある。
雪国のこの地にも、木々のそばによると其の感じが、ほのかに
伺いすることが出来る。
新芽のふくらみや、かすかな春の香りを感じる。
この年は、いつもになくまだ2月だというのに,その感が強い。
穏やかな日々が続いているせいだけでなく、夜明け前の暗さに
喘ぐ私どもの願望の強さの表れであるのかも。
雪国のこの地にも、木々のそばによると其の感じが、ほのかに
伺いすることが出来る。
新芽のふくらみや、かすかな春の香りを感じる。
この年は、いつもになくまだ2月だというのに,その感が強い。
穏やかな日々が続いているせいだけでなく、夜明け前の暗さに
喘ぐ私どもの願望の強さの表れであるのかも。
2009.02.04:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
工場レイアウト
兼ねてより計画しておりました
生産現場の、機械設備の全面的配置換えが、昨日より
始まりました。
より機能的に、コストダウンを目標と社員のモチベーション
アップを目指し、生産活動をしながらの移動ですので
役10日ほどの日程がかかりそうです。
長年設備増加とともに、隙間を見つけて配置してきたので
現場そのものが、乱雑な配置で機能的でなかったのが
計画の要因でした。
忙しくないこの時期が、決行のチャンスでした。
生産現場の、機械設備の全面的配置換えが、昨日より
始まりました。
より機能的に、コストダウンを目標と社員のモチベーション
アップを目指し、生産活動をしながらの移動ですので
役10日ほどの日程がかかりそうです。
長年設備増加とともに、隙間を見つけて配置してきたので
現場そのものが、乱雑な配置で機能的でなかったのが
計画の要因でした。
忙しくないこの時期が、決行のチャンスでした。
2009.02.03:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
大寒の終末
此処2,3日暖かく初春の感じの日が続き、立春の時を迎える
時めきを感じさせる気候が続きました。
季節は、いつも確実に変化を伴って、過ぎていきます。
こぶしの花芽も次第にそのふくらみを増し、春一番に備えている
人生も後半を迎えると、時間の経過がすごく早く感じられ
つぶやく言葉も「もうこんな時間か」
若いときは「まだこんな時間か」
また楽しい時は、「もうこんな時間か」
苦しい時は「まだこんな時間か」
同じ時間の流れなのに、面白いもので其のとき其のときの
環境と感受性によって長く感じたり、短く感じたり。
今の不況も、感じ方によっては、早く過ぎ去るのかな。
社内環境も、こぶしの花芽のように時に備えて、整備、整頓
技術の習得に力を注ぎ、じっと耐える期間かも
知れませんね。
時めきを感じさせる気候が続きました。
季節は、いつも確実に変化を伴って、過ぎていきます。
こぶしの花芽も次第にそのふくらみを増し、春一番に備えている
人生も後半を迎えると、時間の経過がすごく早く感じられ
つぶやく言葉も「もうこんな時間か」
若いときは「まだこんな時間か」
また楽しい時は、「もうこんな時間か」
苦しい時は「まだこんな時間か」
同じ時間の流れなのに、面白いもので其のとき其のときの
環境と感受性によって長く感じたり、短く感じたり。
今の不況も、感じ方によっては、早く過ぎ去るのかな。
社内環境も、こぶしの花芽のように時に備えて、整備、整頓
技術の習得に力を注ぎ、じっと耐える期間かも
知れませんね。
2009.01.30:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]