加藤紙器の加藤社長が、珍しく来社されました。
本当に久しぶりでした。何かあったのかなと思いいろいろ話に
耳を傾けました。常日頃彼の話は進歩的で、いつも新しい
技術や製品の開発に心を注いでおり、当社で使用している
木材に変わる、梱包財で丈夫で普通の段ポールとは、比較に
生らないほどの強度を持つ、ダンボールを開発したときは
いち早く採用させてもらいました。
今度はなんだろうとおもったら、印刷の話金属、木材、紙、樹脂
等の大型のものでも、通常の看板作成や、写真のポスター
壁紙、壁画等への印刷がいとも簡単に、そして従来の価格が
比較に生らないほどの、安い値段で提供できるシステムを
構築したので、これを産業化するのに知恵を貸してください
との事でした。
数々のサンプル品を、拝見しましたがこれは面白い、
採用できる範囲は、無限にあると思われる。
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面白い印刷の方法
2009.02.13:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
営業活動こそ生き残りの源
今産業界会員の企業では、営業の毎日が仕事を求めて
全国を駆け回っている。
当社においても、一日おきのように、北関東を駆け巡っている
新規の顧客開拓、既存の顧客への重ねてのアプローチ
まずは、足を使って腰がるに、訪問を繰り返し他との違いと
取引していただく事の、メリットを宣伝することが重要であり
この不況をチャンスと、とらえ新しい分野へも営業をかけてみる。
今まであまり、営業力のなかった彼らが顧客との折衝で、より
大人として、人間として成長するためにも、頻繁に出かけて
もらわなければ生らない。
「攻撃こそ最大の防御なり」生き残りをかけて
大不況からの防御を強化していかなければならない。
全国を駆け回っている。
当社においても、一日おきのように、北関東を駆け巡っている
新規の顧客開拓、既存の顧客への重ねてのアプローチ
まずは、足を使って腰がるに、訪問を繰り返し他との違いと
取引していただく事の、メリットを宣伝することが重要であり
この不況をチャンスと、とらえ新しい分野へも営業をかけてみる。
今まであまり、営業力のなかった彼らが顧客との折衝で、より
大人として、人間として成長するためにも、頻繁に出かけて
もらわなければ生らない。
「攻撃こそ最大の防御なり」生き残りをかけて
大不況からの防御を強化していかなければならない。
2009.02.12:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
捨てられるか?
今回工場全体レイアウトをやって見て、いかに普段使っていない
道具やガラクタが、おおくの場所を占有していたことか。
合理的に見れば、必要ないのになぜか捨てられない。
家庭でも、気がついて見れば沢山のがらくたが、大きな顔をして
居座っている場合が多い。ただでさえ狭い住まいなのに、人間が
ガラクタに気を使って生きている。
物だけでなくややもすると人間は、ストレス、見栄、うぬぼれ
不安、ねたみ、強欲、執着、等の重い「負の気」を背負って、
自由を奪われているのではと、時々感じる。
これらを、捨てる決心をどのタイミングで、出来るか
それが、生き方の幸せなのに中々出来ないのが、人である。
道具やガラクタが、おおくの場所を占有していたことか。
合理的に見れば、必要ないのになぜか捨てられない。
家庭でも、気がついて見れば沢山のがらくたが、大きな顔をして
居座っている場合が多い。ただでさえ狭い住まいなのに、人間が
ガラクタに気を使って生きている。
物だけでなくややもすると人間は、ストレス、見栄、うぬぼれ
不安、ねたみ、強欲、執着、等の重い「負の気」を背負って、
自由を奪われているのではと、時々感じる。
これらを、捨てる決心をどのタイミングで、出来るか
それが、生き方の幸せなのに中々出来ないのが、人である。
2009.02.10:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
長井工業ロボット菓子商品化
長井工業高校の生徒たちによる、ネーミングから
金型製作による、長井ロボット人形焼きの菓子が、ロボワン大会
の日初めて、発売を試みた。
150個(風林堂委託)製造しましたが、たちまち売り切れの盛況で
ありました。
金型製作による、長井ロボット人形焼きの菓子が、ロボワン大会
の日初めて、発売を試みた。
150個(風林堂委託)製造しましたが、たちまち売り切れの盛況で
ありました。
2009.02.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
2009年2月7日第5回長井ロボワン東北大会
長井雪灯回廊事業と平行に、西置賜産業主催第5回ロボワン
大会がTASビルで開催されました。
全国より45体の精鋭ロボットが参加し、その機能ならびに動きの
俊敏さ、戦いの強さ、より人間に近い動作等を、競い合いました。
どのロボットも、会を重ねる毎に進化しており、製作者たちの
技術の向上には、目を見張る思いでした。
また高校生の参加の中でも、大変進化しており将来の地域における
人材としての活躍にも、大きな希望がもてる。
最先端の工学理論を形に表していくこの二足歩行ロボット
こそ、将来の地域活性化の一つの源となることは、確実と思います
地域をあげて、ロボットの町長井を作り上げていくことに
努力し、このものに関する様々な、商品化を図り一つの産業として
定着させることが、今後の産業界の大きな役割となるでしょう。
大会がTASビルで開催されました。
全国より45体の精鋭ロボットが参加し、その機能ならびに動きの
俊敏さ、戦いの強さ、より人間に近い動作等を、競い合いました。
どのロボットも、会を重ねる毎に進化しており、製作者たちの
技術の向上には、目を見張る思いでした。
また高校生の参加の中でも、大変進化しており将来の地域における
人材としての活躍にも、大きな希望がもてる。
最先端の工学理論を形に表していくこの二足歩行ロボット
こそ、将来の地域活性化の一つの源となることは、確実と思います
地域をあげて、ロボットの町長井を作り上げていくことに
努力し、このものに関する様々な、商品化を図り一つの産業として
定着させることが、今後の産業界の大きな役割となるでしょう。
2009.02.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]