お盆を目の前にして、毎日雨模様の日々が続く

季節は立秋ですが、今年はおかしい天候の連続です。

雨の晴れ間に、庭に現れた一匹の白い猫

窓から見下ろす私をじっと見つめていた。

8月7日県庁での推進委員会に、出席して参りました。
昨年度より、3年間にわたって推進が行なわれている事業で
今年で二年目です。

五感の静けさの中に、茶室の奥深い美を感じる

茶器の表に、一期一会の心を感じ

自然や人に対する感謝と思いやりにの

豊かな心が伺われ

果てしない安らぎを覚える

去る7月10日全国工業高校の中で、一校だけ我が地元
山形県立長井工業高等学校(校長　渡部慶蔵)が
ものづくり人材の育成に係る活動を行なう学校のうち
特に優秀な功績を収めた学校に対して、文部科学大臣が
表彰を行なう制度の中で、みごとそれを射止めました。
昨日8月5日渡部校長が、上京し受賞してまいりました。
地域がらみの長井工業高校の、長年の業績の積み重ねに
よる、物であると渡部校長は話しておられました。
我々も大変な喜びを感じ今後よりいっそうの、ものづくり
人材育成に、地域ぐるみでのサポートを推進して
いかなければと思う所存です。

仏様がくれた時間
暑中お見舞い申し上げます。
一年に一度のお盆が、もう目の前にきています。
日頃忘れている、自分の先祖を思うのがお盆である。

離れて生活している、家族や親族がこの月
お盆をはさんで、墓参りを中心に、一同に会しての
日々を送る。

又同級会等で、久しぶりの懇親を深める人達
故郷を飛び立って、新天地で過ごしている人たちが
一斉に帰郷し、仕事を忘れ、家族や、親戚、幼馴染等との
交流の中で、人と人との絆を再確認する。

仏様は真にすばらしい時間を与えてくれているものだと
思います。