一人っ子の孫が、満七歳を今日迎える
彼女の要望が、プレゼントをパパ、私、妻の
三人から別々にもらいたいとの事。
少し甘やかして育てているのかな。
でも私にとっては、彼女は生きる喜びであり
エネルギーでもある。だんだん生意気に
なっては来てるもの、可愛さは増幅してくる
正に子供とは宝そのものである。
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今日孫の誕生日
2010.02.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
福は内鬼は外
"節分に涙交じりの名残雪"
今日は節分、明日立春
天気は雪。
節分の日は母親が豆を炒ってくれ、
私達子供は鬼の面を作り、父親がその面を
かぶり、鬼の役になり私達が「福は内鬼は外」
と叫びながら、借家住まいの狭い部屋を
駈けずり回った遠い日を思い出す。
父親も亡くなってから三十年、母親も七回忌
を迎えようとしている。
私もいつの間にか、父親の亡くなった年を
超えてしまった。
貧乏暮らしの中での、節分の日の父親の
やさしさが、思い起こされる。
そういえば、近頃忙しさにかまけて、仏壇にも
手を合わせず、出勤する日が多くなっている。
反省、反省である。
今日は節分、明日立春
天気は雪。
節分の日は母親が豆を炒ってくれ、
私達子供は鬼の面を作り、父親がその面を
かぶり、鬼の役になり私達が「福は内鬼は外」
と叫びながら、借家住まいの狭い部屋を
駈けずり回った遠い日を思い出す。
父親も亡くなってから三十年、母親も七回忌
を迎えようとしている。
私もいつの間にか、父親の亡くなった年を
超えてしまった。
貧乏暮らしの中での、節分の日の父親の
やさしさが、思い起こされる。
そういえば、近頃忙しさにかまけて、仏壇にも
手を合わせず、出勤する日が多くなっている。
反省、反省である。
2010.02.03:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
女の子とダイヤとキャラクター
「あのね、じいちゃん女の子は、ダイヤモンド
を付け、キャラクター品を身につけると
皆可愛くなるのだよ」
孫が一枚の絵を
私にさしだした。「わぁー今からかよ」
どこで仕入れてきた情報なのか、愕然とする。
2010.02.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
参加者のいない人生の卒業式
先日NHKの番組で、人知れず孤独に亡くなっていく
人達の様子とその軌跡を、追ったスペシャル
報道を見て、人生の結末の哀れさが胸を
打った。
懸命に働き続けて、何らかの事情で家庭や
親族との"きづな"もなくなり、その上職場との
縁もなくした末、どこの誰とも知られないで
無縁者として、最後は行政の手で処置される
こんな人たちが、今年間32000人もいるという
特に都会地にその傾向が、多いと言う
昔から根無し草的生き方と、人の生き方に
教訓を与える言葉があるが、それだけでない
何かが狂ってきている世の中である。
何時も縁というしっかりとした根を張りながら
生きて生きたいものであり、これから
リタイヤの時期を迎える人たちには、
親兄弟との繋がりや、職場のほかにも
地域との繋がりを、何らかの形で持ち続けて
いただきたいと思う
参加者のいない卒業式なんて、寂しすぎる。
人達の様子とその軌跡を、追ったスペシャル
報道を見て、人生の結末の哀れさが胸を
打った。
懸命に働き続けて、何らかの事情で家庭や
親族との"きづな"もなくなり、その上職場との
縁もなくした末、どこの誰とも知られないで
無縁者として、最後は行政の手で処置される
こんな人たちが、今年間32000人もいるという
特に都会地にその傾向が、多いと言う
昔から根無し草的生き方と、人の生き方に
教訓を与える言葉があるが、それだけでない
何かが狂ってきている世の中である。
何時も縁というしっかりとした根を張りながら
生きて生きたいものであり、これから
リタイヤの時期を迎える人たちには、
親兄弟との繋がりや、職場のほかにも
地域との繋がりを、何らかの形で持ち続けて
いただきたいと思う
参加者のいない卒業式なんて、寂しすぎる。
2010.02.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
今日から2月
もう桜の根元の根雪が消え、ごつごつとした
根のはうさまが、目に映る。
2月4日は立春で、その後、雨水. 啓蟄. 春分
と季節は、確実に春に向かってその移ろいを
強めていく。
それと共に、人の生活も卒業式、入学式と
ゴールとスタートの入り混じった躍動的
けじめの生活も始まる。
多くの若者が、新しく社会に、参加する日も後、
二ヶ月足らずと成る。
経済の世界でも、不況の情況を卒業して
好況へのスタートを切れるような春の訪れで
在る事を信じて、この立春を迎えたいもので
あります。
根のはうさまが、目に映る。
2月4日は立春で、その後、雨水. 啓蟄. 春分
と季節は、確実に春に向かってその移ろいを
強めていく。
それと共に、人の生活も卒業式、入学式と
ゴールとスタートの入り混じった躍動的
けじめの生活も始まる。
多くの若者が、新しく社会に、参加する日も後、
二ヶ月足らずと成る。
経済の世界でも、不況の情況を卒業して
好況へのスタートを切れるような春の訪れで
在る事を信じて、この立春を迎えたいもので
あります。
2010.02.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]