タスビルにて、4月23日西置賜産業会平成
22年度総会が開かれました。
平成21年度事業報告と収支決算並びに
平成22年度事業計画と予算の審議
21年度における事業は理事会、総会等の会議を9回
程行なっており、講演会を2回、那須烏山視察
NPO法人長岡との交流懇談会、ロボワン東北大会と
目玉事業の産業祭と大交流会。
様々な地域活性化事業を実施できました。
景況悪化の真っ只中で、会員の連携と意欲のもとに
計画通り事業実施ができた事に、関係団体や
会員の方々に厚く感謝いたします
今年度もよろしくお願いいたします。

今週は連日のように、団体の会議やら、歓送迎会
やら、が続きその後の懇親会。
飲む機会が連日続いている。面白いもので
どの会場でも、三々五々同じ顔ぶれのグループが
固まって、懇談にふけっておりその後の二次会でも
同じようにそれぞれのメンバーどおしで
それぞれのなじみの、飲食店に散らばっていく。
ここ長井地区の飲食店の数は、人口の割合に
してもかなり多い。それらの店が共存できているのも
店の嗜好が違う顧客が、多い事もあって各自が
平均に散らばって、お金を使うからかも知れない
飲みニケーションによって、交流が高まり
お互いの絆を確かめ合い、安心感を確認しながら
過ごすことに、ふと猿の世界のグルーミング
を思い浮かべていた。
何はともあれ気ぜわしい一週間であった。

4月21日はぎ苑にて、平成22年度第一回の開催
21年度事業決算報告、22年度の事業予算についての
審議等を行なう。
昨年度の雇用悪化の情況を、踏まえ今年度の
企業間における受け皿つくりの拡大を図ると共に
保護者、進路指導者等の求職に関する現状把握
を密にして、今年度の進路を推進する方向が
重要であるとの意見が、交わされた。
又就学生徒の女子が占める割合が、
36パーセントと、女子比率がアップしているため
男子向け部活の人員が、減少し部活の維持が
阻害される現象も、起きつつありそれらの問題に
対しても今後、注意深く考慮していく必要がある。

長井市における、企業活動と金融の関わり
或いは、人材教育等についての、実践と成果
についての、ヒヤリングを行ないたいと
市商工課の横山氏に引率され
専修大学　経済学部の遠山浩氏が来社された。
約一時間の懇談、工場見学して帰られた。

本町交流プラザ(旧マーク会館)内に
村井春美さんが、三つの違った空間を持つ
飲食店を開業する事になりました。
明日16日がオープンになります。


一階(想い)昼はコーヒーと軽食夜はショットバー
収容人員25名カラオケ無し







二階左(語らい)収容人員25名予約貸切
カラオケ有り



二階右(集い)収容人員40名
昼は、お友達どおしでのおしゃべりの空間に
夜は団体さんの懇親の場に。カラオケ有り