HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

公益法人新制度への移行検討会議

現在公益法人を取得している団体は、新制度に
移行する手続き「認定」をとるか、一般法人の「許可」
をとるか、解散するか、いずれかの道を歩まなければ
ならないことになりました。
現行制度には
1.法人の設立が容易ではないこと
2.公益性の判断基準が不明確であること
3.主務官庁と公益法人の癒着,天下り等
等の問題点があるため、新制度施行となったらしい
そこで長井法人会は、新制度の公益法人「認定」
を目指して、いくことに理事会決定をもって
三年間の移行準備委員会を常設し「認定」取得を
目指し、その第一回の協議が開催されました。

はかない恋に咲く



ひと時の朝露に、大きく花を開き咲く朝顔
平安の昔から、数々の歌に読まれている。
花言葉は、"儚い恋"
最も現代では、小学低学年の夏休みの植物観察の
代表的花に、使われている。

巡視点検

私の会社での役目の一つに、巡視点検があります
主に汚れや整理整頓等を、周一の間隔で詳しく
見て歩きます。怪我や不良品の発生は、直接的
要因ではありませんが、社内環境の良し悪しきが
間接的に影響することが、多々あるためです。
事務所に始まって、管理、設計、工場と見て周り
乱雑なところは、写真に撮り全員に発表しています
社員から見れば、うるさい親父だなといつも
思っていることでしょうが、社内にしろ敷地にしろ
いかにしたら、働きやすい環境を肉体的にも、
精神的にも保つ事が出来るかが、労災事故を防ぎ
良い製品を作り出す、原点だと思っているからです









「唯一の恋」と「恋の喜び」

少しおくれて咲き始めました。

つつじ(赤)花言葉=「恋の喜び」
花梨花言葉=「「唯一の恋」



小嵐の朝



五月中の肌寒く、小雨交じりの風吹く朝。
山々はぶなの新緑が、ふもとから山頂にかけ
広がる。
山すそにかかる虹。こんな天気でも若葉の季節
の風景に、ふと心和む。