暑い、暑い、暑い外で40度、社内現場でも38度
うだるような暑さである。
頭の芯からぼけそうである。

小学校も夏休みに入り、庭先に植えた三種類の
ミニトマトも、今食べ盛りと色づいている。
私にはなんと言う種類の名前かわかりません。
夕方の食卓に、毎日乗るようになりました。
「じいちゃん体にいいから、食べてね」といわれるが
無理して、一個口にほうばる、苦手な食べ物だが
孫の言葉は、絶対と思う甘やかしである。

身も心もとても、忙しい月に突入。
盆前の気ぜわしい時期、暑さも伴って事故、体力
の疲れによる不調、様々な現象が最も多い時期も
この八月、充分な睡眠と休息を心がけこの一ヶ月
を、乗り切ることに心がけよう。
今朝の朝礼で、社員たちに話をする。
ややもすると自分を過信し、無理をしてしまう
職場での労災事故や、通勤時の交通事故
体力の低下に気付かず、"ひやり""はっと"や
心の慢心にも、注意が必要である。
自分を守るのは、自分しかいない事を自覚して
八月の酷暑を乗り切ることが、大切と思う。

昨日、一昨日と一年ぶりに現場に出て、装置組み立ての
助手を務めた。当然足手まといは解かっていたが
納期に追われ、猫の手の類で頑張ってみたが
やはり猫の手以下であった。今朝は疲れ果て腰が
ダウン。今年の異常な、夏日(三十度以上の気温)
連続で我々年代には、きつい毎日の連続である
土用(丑の日)で"うなぎ"でも、食べて体力を
付ければと言われるが、体がほしがるのは
冷たい"そーめん"などであり、それも販売
されている"たれ"は嫌いなので、そのつど"椎茸"と
"鰹節"で時間をかけ味をとり、みりん、醤油、
砂糖で作った"たれ"を使用して食べる。
家族には大分敬遠され気味である。
最近食べ物に関しては味の好みと好き嫌いが
強くなり家族に迷惑を、かけ続けているらしい。
老いては家族(子)に、従えと言われるが。
我を通し続けている。
嫌われる老人の、部類に入りつつあるのかな。