HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

♪♪孫達の大運動会♪♪











九月四日長井小学校の運動会。今年は又孫が
1人一年生に入学のため、一学年、二学年
二人の孫達が、走ったり、踊ったりの様子を
一家総出で一日楽しむ事になった。
中々孫の学校行事や、校内生活を見る機会が
いが、運動会は年一度の機会である。
孫の走る姿に、"はらはら""どきどき"の思いで
大声を張り上げ一日を楽しんで来た。
孫達80M競争で、それぞれ二位と三位に入ったので
孫との約束で、夕食は焼肉店で食べる事に
なった。
子育ては親として、苦労するが孫は可愛いだけで
接するから、時折息子から「じいちゃん甘いぞ」と
イエローカードを突きつけられるが、それでも
孫は可愛い。しょうもない"じさま"である。

かなかなと泣く,晩夏の使い

夕暮れに林の奥から、「かな、かな、かな….」
と蝉の声。いつもなら晩夏を惜しむように
胸にしみる"かなかな蝉"の鳴き声も、今年は
何か戸惑いを感じるように、聞こえる。
113年間で一番暑い夏と気象庁から、発表になってる
政局も今、民主党内での権力争いの代表選挙で
暑い火花を散らしている。どこもかしこも
暑い季節が、終わらない。この国暑さで
何もかも燃え尽きるのか?
"歳月人を待たず"という言葉があるが、世界の
情勢が刻々と変わっている中で、この国の指導者
達は、今するべき事をせず、目先のことだけを
追い続けている。

キャラクターロボット





手や首を動かし、お辞儀をしたり声を発したり
して、接客する販売促進用、キャラロボット
予てより、西置賜産業会で試作しているロボットの
概略が、出来つつある。
ソフト関係の詰めがこれからであるが、
装飾関係も含めて、関係企業の追い込みである。
私も手伝って、ドライバーを持ち、組み込みしてみたが
手に豆、目はしょぼしょぼ、年寄りの冷や水的
状態でありました。イメージは長井市の特産品
"けんだま"をモチーフにデザインしてみたが
いかがなものか。

今日から九月

今朝の空は、どんよりと曇っているが
気温は涼しく、連日続いていた朝からの猛暑が
嘘のような穏やかな気温です。
昨日の夕方に降った、激しい雨が影響しているのかも
知れない。
このまま秋の過ごしやすい、気候になればと
思っている。今日から社員二名一週間の予定で
神奈川に、出張である。
収めた機械の設置と、最終調整のため朝早く
出かけた。事故の無い様願っている。

キャラロボットの取材打ち合わせ

山形県事業の夢未来基金に
地場産センターが、応募し西置賜産業会が
受諾製作している、キャラクターオーダーロボット
の、製作過程や作成のコンセプト等について
YBCテレビの県広報番組で、放映したいとの趣旨で
総務部秘書広報課 広報室の北浦裕子主査を始め
三名の関係者が、地場産センターにお見えになり
平局長、産業振興室 横山氏、今野氏、
昌和製作所小関社長、私とで九月七日の取材と
カメラ取りの前準備を、九割程完成のキャラロボを
見ながら行ないました。