HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

健康診断日



今日はバス二台の出張社内健康診断日
年一度の回数で行なっているが、
あっと言う間にその日が来てしまう
体の様々な箇所を健診してもらうわけですが
私は血をとられるのに、抵抗があり元々注射が
嫌いなので、目をしっかり瞑ってしまう。
最近の注射針は、すごく細くなっていて差し込んだ
時の痛さがほとんどない。それでもいやな気持ちである
健康が一番、今年も結果が悪くないように
願いながらの健診でした。

求職活動

今年も就職希望高卒の入社試験が、真っ盛りである
昨年同様かなりの、激戦情況であり各職業系高校の
進路担当の先生方は、大変な苦労を強いられている
中々最近の面接時における、人事担当の人達の目が
いつになく今年は厳しいという。
成績も、礼儀正しい挨拶等を面接で行なったとしても
入社後に必ずしも成長するとは限らない。
面接用のメッキが剥がれるからである。
我が社においても、大体入社後三年を経過して
初めて当人の評価が決まってくる。
A君は工業系ではなく、農業系の高校を卒業し
当社に入社して三年半、当初面接で農業系ではと
躊躇したのですが、父親に関する作文を見て
日頃の父親の自分に対する接し方とか、躾或いは
父親自信の行動なりを、書き記しそれと同時に
自分はそんな父親を、どう見てるか、そして
自分も家庭を持ったら、父親の様な父親になりたい
と結んであった。その作文が決定打になって採用したの
でしたが、案の定最近めきめきと頭角を現し
工業系卒の先輩方を、ごぼう抜きに追い越す
成長の早さである。

社会に出てから、自立出来ない人や、うぬぼれと
自信過剰の中や、エリート意識過剰でおぼれて行く
人達がいる中で、褒めてあげたい。
"三つ子の魂百まで"と言う諺があるが
入社試験の真っ只中で、就職難がいかに
吹き荒れていようが、躾をしっかり受けて育ってきた
学卒者は、大丈夫乗り切ることが出来ると思う。
だからこそ、学校の責任でもない、景況の責任
でもない、我が子の進路の責任の大部分は親の
子育てにあると、私は考える。

孫達と栗拾い













10月3日秋晴れの良い天気、孫達を引き連れて
眺め山に栗拾いに出かけた。孫達にとっては
初めての栗拾い。栗いがの針に手を触れ痛い、痛いの
連発であったが、無我夢中で栗を拾い栗林の中を
長靴を履いて、駆けずり回っていた。
赤とんぼを見つけては、「じいちゃん、じいちゃん」
蜂を見つけては「じいちゃん、あぶない」声を
張り上げながら、深まり行く秋の自然に溶け込んでいた
夕食は、新米のつや姫での栗ご飯。「おいしい」
「おいしい」の孫達のまんぞくな声を聞き、
家族団らんの幸せを噛み締めた一日でした。

千人いも煮会





本日十月二日、あやめ公園そばの河川敷で
沢山の地域スタッフによる、千人芋に会が
模様しされていた。開始三十分ほどで完売だったそうです

2010産業祭実行委員会のお知らせ



十月十六日~十七日(土曜、日曜)にかけて行なわれる
西置賜産業会及び置賜地区地場産業振興センター
共催による2010年産業祭が、会場タスビルで
開催されますが、その最終打ち合わせを昨日
行ないました。ロボワン東北大会、マイクロマウス
東北大会をメインに、地元企業の展示ブースや
金融機関ブース、親子ものづくり教室、売店コーナー
お楽しみ抽選会等々、沢山のプログラムを
実行いたします。特に幼稚園~高校生までの
子供たちにとっては、目を輝かせるロボットの
戦い、マイクロマウスの迷路の自走等、地域
ものづくりへの、関心が増大するものと思われます
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
孫、子供づれで、来る16日、17日の二日間を
大いに楽しんでください。
スタッフ一同心からお待ちしています。