昨日は10月31日当たり前であるが、11月は31日の
ない月の最後の月であり、良く覚えるのに
"にしむく侍"(2.4.6.9.11)と31日のない月を
数えたものである。たぶん幼き頃母親から
教えられた記憶がある。
11月3日 - 文化の日
11月15日 - 七五三
11月23日 - 勤労感謝の日
の休日を含んで、いよいよ初冬への突入である
昨日は孫は妻とハロウィンに出かけ、私は
社員の結婚披露宴に参加してきました。最近の披露宴
は、皆さんに結婚の報告と大人への仲間入りを
お願いする儀式とは、遠くかけ離れ本人たちと
その友達たちのお祭り的、感覚で行なわれる事が
多くなってきている。
時代の流れの中で、楽しければ何でもあり
儲かれば何でもあり、金がほしけりゃ道徳もなし
政治でさえ、国と国の間で無理を通して
道理を引っ込める事柄が、数多く発生している。
世の中全体が、子供帰りに突入してきた感じもする。
HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~
今日から霜月または侍月
2010.11.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
怪しげな炎にひかれて10月29日
日が沈むとき、数分の変化の中で
こんなにドラマチックに、光の演出をかもし出す
自然の営みの中で、唯立ちすくむ。
こんなにドラマチックに、光の演出をかもし出す
自然の営みの中で、唯立ちすくむ。
2010.10.30:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
県立長井工業高校創立50周年記念にむけて
2012年度長井工業高校も、創立50周年を迎える
思えば長い道のりであったような、あっと言う
時間であったような、創立時から関わってきた
私にとって、感無量と言う心境である。
その準備委員会一回目がが昨夜開かれた。
同窓会長が四代目、校長が20代目この学校に
関わってサポートしてきた教職員は、数え切れない
し、すでに逝去なされた関係者も数多い。
県立でありながら、地元住民或いは地元企業に
或いは地元行政に、これほど愛されている学校
も全国的に珍しいまるで、市立工業高校のような
サポート体制を確立している。其の反面
この学校はそれに応えるかのように、卒業生の
地元定着率が、常に90パーセントを超え地元活性化
の源流になっているのは、ご承知の通りである
意義ある50周年事業を期待するものである。
思えば長い道のりであったような、あっと言う
時間であったような、創立時から関わってきた
私にとって、感無量と言う心境である。
その準備委員会一回目がが昨夜開かれた。
同窓会長が四代目、校長が20代目この学校に
関わってサポートしてきた教職員は、数え切れない
し、すでに逝去なされた関係者も数多い。
県立でありながら、地元住民或いは地元企業に
或いは地元行政に、これほど愛されている学校
も全国的に珍しいまるで、市立工業高校のような
サポート体制を確立している。其の反面
この学校はそれに応えるかのように、卒業生の
地元定着率が、常に90パーセントを超え地元活性化
の源流になっているのは、ご承知の通りである
意義ある50周年事業を期待するものである。
2010.10.29:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
ある飲食店の閉鎖
ふらっと入ったカクテルバーが、気に入って
一年ほど前から七、八人も座れば一杯になる
カウンターだけの座席に、腰を下ろし店長相手に
ひと時の憩いを楽しんできた。
様々な相席の知らない客との会話も、仕事とか
その他の関わりもない中での雰囲気は、
自分が自分だけでいられる、束の間で
あった気がする。
"まぁ"行く度に客数はまばらで、静かで私にとっては
居心地のいいひと時であった事は確かであった。
それが今月末をもって、閉店だという。
残念ではあるが、商売だから仕方がない
経営者の考えの中から、決断したものと思う。
私も経営者の端くれであり、その店の経営者の
気持も理解できるし、従業員の気持ちも良くわかる
経営が成り立つことと、一生懸命仕事に打ち込み
努力する事とは、必ずしも比例しないのが
昨今の景況である。私も遠い遠い昔この世界で
商売をして、三年ほどで店を潰した経験があるが
人間の癒しを司る商売ほど難しい商売はない。
簡単に開業できるが、継続することが非常に難しい
しかしながら、この商売に携わった人達を見ると
いずれも、しっかりした大人に成長している
人達が多い。別の道を今後歩むんであれば
どの道でも、成功の度合いがすこぶる高いと
思われる、人の気持ちを知り尽くしているから。
一年ほど前から七、八人も座れば一杯になる
カウンターだけの座席に、腰を下ろし店長相手に
ひと時の憩いを楽しんできた。
様々な相席の知らない客との会話も、仕事とか
その他の関わりもない中での雰囲気は、
自分が自分だけでいられる、束の間で
あった気がする。
"まぁ"行く度に客数はまばらで、静かで私にとっては
居心地のいいひと時であった事は確かであった。
それが今月末をもって、閉店だという。
残念ではあるが、商売だから仕方がない
経営者の考えの中から、決断したものと思う。
私も経営者の端くれであり、その店の経営者の
気持も理解できるし、従業員の気持ちも良くわかる
経営が成り立つことと、一生懸命仕事に打ち込み
努力する事とは、必ずしも比例しないのが
昨今の景況である。私も遠い遠い昔この世界で
商売をして、三年ほどで店を潰した経験があるが
人間の癒しを司る商売ほど難しい商売はない。
簡単に開業できるが、継続することが非常に難しい
しかしながら、この商売に携わった人達を見ると
いずれも、しっかりした大人に成長している
人達が多い。別の道を今後歩むんであれば
どの道でも、成功の度合いがすこぶる高いと
思われる、人の気持ちを知り尽くしているから。
2010.10.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
西山の薄化粧
10月27西山に初雪が降る、朝日に照らされ
きらきらと輝き、美しい初冬の風情を
醸し出している。
毎度お騒がせな、熊たちも慌てて穴にもぐったものと
思われる。
きらきらと輝き、美しい初冬の風情を
醸し出している。
毎度お騒がせな、熊たちも慌てて穴にもぐったものと
思われる。
2010.10.27:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]