HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

政治家よ呉越同舟で日本を救え

原発も20日も経つのに、その収束の道筋さえつかめず、
放射能拡散は日々拡大している。津波被害地の難民復興も
中々思うように進んでいない。原発も下請け会社の作業員が
特攻隊的精神で、家族が津波被害にあっても職場を離れず
最前線で死力を尽くしている。それに引き換え東京電力のトップ
の姿が見えない。又政府においても多方面の被害のため
全ての被害に対する、対策指示が後手後手の情況が
否めない。与党内にあってもその結束力が見られない。
野党第一党の自民党にしろ、政府や与党のお手並み拝見的
姿がみられる。政治家の仕事を忘れているのではないか
被災地のトップたちが、睡眠もとらずに走り回っているのに
この有史以来の日本国の災害時に、地方任せのところは無いか
救国日本の大組織を結集し事に当らなければ
政治家たる意味が無い。呉越同舟連結してこの国難を乗り切る
ことを、全国民が願っていると思います。

長井工業高校体育文化後援会三役会

3月28日急遽三役会を開催する。
今回の東日本巨大地震に対しては、被災地隣県である
我が山形県においてもあらゆる行政機関、団体、個人等の
ボランティアや物資支援、避難民の受け入れ、義援金等の
支援を最大限行なっておりますが、一時的現象に終わらず
今後長引くであろう復興への道のりの中で、息の長い支援活動
を、行なっていく隣県としての愛情が不可欠であろうと
考えられます。とりあえず体文でも特別会計を取り崩して
義援金20万円を、拠出する事に三役会で決定しましたので
会員の方々には事後承諾になろうと、思われますが
よろしくお願いいたします。

道路わきの餌場

まだ積雪の多い道路沿いの田んぼ。其の中で一枚だけ流水が
入り込み、浅い池となっている。毎日鴨たちが餌を探しに
飛来する。車の走り去る騒音にもめげず。
自然界の力強い生命力に、ふと見とれてしまう。


「餌場ないかなあー」


「あったぞ、降りるぞ」


「餌があるぞ」




「満腹、満腹又明日」

若者たちの被災地支援活動

3月27日長井青年会議所の会員18名と、市役所、NPO
の職員数名の混成チームが、宮城県石巻市へ
トラック、バン等の車四、五台に、米200キロ(長井市の委託品)
うどん600食の炊き出し
角スコップ32丁、バケツ8個、携帯ラジオ50個、乾電池112個
泥掃除用具20セット(現地要望品)を石巻市災害支援センター
(石巻専修大学内)に搬送。
これからの災害復興の中心的役割を、果たすであろう若者達
の意気込みには、大きな希望と力強さを感じ地域全体で
これらの活動を支えていかなければならない。
頑張れ若者達。














平成23年度事業計画決定(地場産)

昨日3月24日、(財)置賜地区地場産業センター運営委員会
が開かれ、22年度事業報告と23年度事業計画案が提示され
10名の委員参加の基に、協議し23年度事業計画が承認された

1、オンリーワンものづくり産業創出事業(水門開発事業)
2、人材育成事業(マイクロマウス技術啓蒙)
  *技術交流会
  *マイクロマウス東北大会
  *ロボワン東北大会
3、産業祭開催事業(商工会議所、西置賜産業会等共催)
4、需要開拓事業(物産販売)
  *物産館
  *特産物普及振興
  *直売所運営
  *大都市圏販路拡大
5、地域活性化事業(タスの事業との連携)
6、施設営業事業(施設利用拡大)
7、情報発信事業(地域活性化情報発信)
8、長井まちづくり基金(基金の運営と管理)
9、法人制度改革に向けた取り組み
10、その他(センター自身の経営スリム化)

上記の事業内容が23年度実施される予定である。
1~3の項目が大きなイベントになりそうであり
今回の地震被害の復興に対しても精神的鼓舞のため
地域民の大きな協力と連帯が必要かと思われる。