朝の食卓に大好きな、"うこぎ"の味噌きり合いが出た。
すこしほろ苦い味と、胡桃の香ばしさと味噌の味らが
バランスよく混ざり合って、懐かしい"おふくろ"の味を
彷彿させる。長年連れ添った妻も今はすっかり"おふくろ"
さんに成長している。
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五月を食べる
2011.05.19:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
減産が続く県内製造業
県内における車関連部品の製造業の受注減がいっそう
ひどくなっているようであり、加工部品、プレス部品
電気部品等の全般にわたって、大きく減産を強いられて
いるようであります。一部の製造業を除いて四割から五割の
受注減が続き、関連する運送関係にとっても運ぶ品物が
少なく困っていると聞く。秋口には回復する予想らしいが
それまでの維持にどう対処するかが頭の痛いところ。
震災で看板方式の綱渡りが、在庫無しと言う余裕のない生産
のもろさを暴露している
其の上福島原発事故により放射能の危機感が強く
原発五十キロ以内には、近づきたくないと言う思いもあり
製造業における福島との交流も、あまり芳しくない。
震災被害の無い企業は、受注残を抱えて4月末までは
通常の生産活動を行ってきてるが、連休明けから生産計画
が、立てられないと言うのが大手メーカーの情況と言う。
東日本に集中していた部品を他の地区か海外への転換かで
迷っている企業が多いという。
何はともあれ六月が分岐点になりそうである。
ひどくなっているようであり、加工部品、プレス部品
電気部品等の全般にわたって、大きく減産を強いられて
いるようであります。一部の製造業を除いて四割から五割の
受注減が続き、関連する運送関係にとっても運ぶ品物が
少なく困っていると聞く。秋口には回復する予想らしいが
それまでの維持にどう対処するかが頭の痛いところ。
震災で看板方式の綱渡りが、在庫無しと言う余裕のない生産
のもろさを暴露している
其の上福島原発事故により放射能の危機感が強く
原発五十キロ以内には、近づきたくないと言う思いもあり
製造業における福島との交流も、あまり芳しくない。
震災被害の無い企業は、受注残を抱えて4月末までは
通常の生産活動を行ってきてるが、連休明けから生産計画
が、立てられないと言うのが大手メーカーの情況と言う。
東日本に集中していた部品を他の地区か海外への転換かで
迷っている企業が多いという。
何はともあれ六月が分岐点になりそうである。
2011.05.19:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
新緑の朝
夕べ久しぶりに会合の後、飲んできた
4、5年ぶりに知人の経営しているスナックに寄ってみた。
中々明るく感じのいい店で、つい遅くまで飲んでしまった
今朝のすばらしい五月ばれの、陽光に映える新緑の
柔らかな木々の姿が眩しい。
4、5年ぶりに知人の経営しているスナックに寄ってみた。
中々明るく感じのいい店で、つい遅くまで飲んでしまった
今朝のすばらしい五月ばれの、陽光に映える新緑の
柔らかな木々の姿が眩しい。
2011.05.18:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
五月の半ばを迎えて
今週は顧客打ち合わせや、装置出荷、新製品立会い
会議等めじろ押しに、忙しく立ち振る舞わなければならない
日程でほっとする暇が無い。そんな中でも気になるのが
原発事故の責任者たちの、ごまかし続けてきた事故情況の
発表である。国民性のお人よしとおとなしいのを良いことに
よくも平気でだまし続けてきたものだ。事態は危機的
情況であるにも関わらず、早急に収束できるかのごとく
説明し補償問題にしてもまず自社の、都合を第一にして
国民に電力値上げを要請する。東京電力のトップは年収
7000万以上も長年もらい続けていながらである。
この国の電力供給システムはどこかおかしい。
原発被災者をはじめ国民は、もっと言いたいことを強く
連携して言うべきである。
会議等めじろ押しに、忙しく立ち振る舞わなければならない
日程でほっとする暇が無い。そんな中でも気になるのが
原発事故の責任者たちの、ごまかし続けてきた事故情況の
発表である。国民性のお人よしとおとなしいのを良いことに
よくも平気でだまし続けてきたものだ。事態は危機的
情況であるにも関わらず、早急に収束できるかのごとく
説明し補償問題にしてもまず自社の、都合を第一にして
国民に電力値上げを要請する。東京電力のトップは年収
7000万以上も長年もらい続けていながらである。
この国の電力供給システムはどこかおかしい。
原発被災者をはじめ国民は、もっと言いたいことを強く
連携して言うべきである。
2011.05.17:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
私の家族列車に新しい乗客
長い列車の旅の中で、駅ごとに降りる人乗る人
人生も幾多の人達との出会いと、別れが交錯しながら
終着駅まで続く。
人生とは正に列車の旅であり、乗り合わせた終着駅の違う
乗客たちが、其のひと時をいかに意義深く過ごすことが
出来るかが、機関車の役割であろうと思う。いずれ機関車も
年代により新型に変わっていくのであろうが、まだまだ
油を注入したり、部品を修理したりして走り続けたい
と思う、新しい乗客が成人するまでは。欲張りだろうか
人生も幾多の人達との出会いと、別れが交錯しながら
終着駅まで続く。
人生とは正に列車の旅であり、乗り合わせた終着駅の違う
乗客たちが、其のひと時をいかに意義深く過ごすことが
出来るかが、機関車の役割であろうと思う。いずれ機関車も
年代により新型に変わっていくのであろうが、まだまだ
油を注入したり、部品を修理したりして走り続けたい
と思う、新しい乗客が成人するまでは。欲張りだろうか
2011.05.16:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]