HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

土日のあやめ公園

孫を連れて、雨の日の公園をさんさく
野立てを味わい、魚釣りに興じ、しっとり雨にぬれた
あやめの花を愛でる。





うあーやられた




長年手入れして、其の余命をやっと維持してきて今年も
すこしながら実もつけ今年も生き残ると思っていた梅の老木
本日の強風に、ついにダウン。

台風並みの風

昨日は強い雨が、一日中たっぷりの天気
今朝は、風がひゅうひゅうと泣きながら、木々の枝を
大きく揺らしながら、通り過ぎていく。
とにかく最近にない強い風の朝である。
今日は機械の積み込みで、明日朝にはお客様の工場に
届けなければ成らない。明日とあさってで設置作業に
出張となる。夕方までには風が収まってもらいたい。
福島原発の放射能は、この風でまた拡散するのでしょうね。
当分収束の足取りは、見えない様子ですものね。

エコの夏・蝿蚊がはばきかす

事務所の窓をあけ、心地よい風を入れながら
エアコンを停止させ、仕事に励む。網戸など設置してない
会社の事務所や設計室は、蝿や蚊が我が物顔に、出入りして
仕事の邪魔をする。百円ショップで蝿たたきを買ってくる
ついでに、ムヒを薬局から買ってきて備える。
遠い昭和の子供の頃の、夏の日を味わっている。

雨の日に思う

「あめ雨降れふれ母さんが蛇の目でお迎えうれしいな・・・」
そんな昭和の情況とは、同じ雨降りなのに著しく違う。

道路が完備されている分、朝の交通量が多く通学路も
子供たちにとっては、危険との隣り合わせ大変な平成の
通学状態である。雨のひは特に心配がつのる。
午前七時、孫達が40分の行程を伴う小学校への出発である。
傘をさしての、後ろ姿に今日も無事でと心で祈る。