会社南側(市の所有地)に、土建業者のダンプカーが
ひっきりなしに、残土を運びいれている。
何時もは、社内にくる顧客や業者の車しか通らないのに
まあにぎやかな事。私道が大半なので市道に格上げ
考えないのかね。舗装等も痛んだらどうするのかね
もう10年以上も、一言の通達だけで通過している。
維持管理も一企業では、なかなか難しいのに。
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七月二十八日会社玄関前をダンプが通る
2011.07.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
中間立会い(七月二十七日)
来月出荷予定の車メーカーの、検査装置の中間立会いに
メーカーより生産技術、製造、保全の各部署より各一名
三人の来社。弊社担当の元様々の箇所についての検査を
受ける。規模的には中くらいの装置であるが、いつも
立会いには担当者の緊張が高まる。
そんな中から社員のキャパシティが、大きくなって行くのかも
知れない。何時もの事であるが立会いというテストは
技術的にも、採算的にもまだまだ過剰品質の箇所が
指摘され、その分採算割れが生じてくると指摘される場面
も出てきて、設計分野においては大いに考えさせられる。
メーカーより生産技術、製造、保全の各部署より各一名
三人の来社。弊社担当の元様々の箇所についての検査を
受ける。規模的には中くらいの装置であるが、いつも
立会いには担当者の緊張が高まる。
そんな中から社員のキャパシティが、大きくなって行くのかも
知れない。何時もの事であるが立会いというテストは
技術的にも、採算的にもまだまだ過剰品質の箇所が
指摘され、その分採算割れが生じてくると指摘される場面
も出てきて、設計分野においては大いに考えさせられる。
2011.07.27:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
「じいちゃん寂しくない」
夕べ「じいちゃん風呂に入ろう」孫の誘い
最近は殆ど一緒に風呂に入る時間がなくなっている。
孫も小学三年生、大人ぶった言葉、ちょっと反抗期
妻への言葉も時々荒くなる。着るものへの選択がとても
繊細になってきている。テレビの影響かおしゃれを追及
している。それでも幼稚園のときより通学だけは皆勤が
持続している。今日初めての海外に出かける、約一週間
それで夕べよりすこぶる機嫌がいい。「私のいない間じいちゃん
寂しくない」と出勤前ハグしてくれた。
旅先での無事を祈りながら「楽しんでこいよ」といって
出勤した。
最近は殆ど一緒に風呂に入る時間がなくなっている。
孫も小学三年生、大人ぶった言葉、ちょっと反抗期
妻への言葉も時々荒くなる。着るものへの選択がとても
繊細になってきている。テレビの影響かおしゃれを追及
している。それでも幼稚園のときより通学だけは皆勤が
持続している。今日初めての海外に出かける、約一週間
それで夕べよりすこぶる機嫌がいい。「私のいない間じいちゃん
寂しくない」と出勤前ハグしてくれた。
旅先での無事を祈りながら「楽しんでこいよ」といって
出勤した。
2011.07.27:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
長男の夏季休暇
何ヶ月と夜遅くまで、会社居残りを続け陣頭指揮を
取っている長男。少しは孫の事、嫁のことも考えるよう
夏期休暇を取らせることにしました。
明日27日より8月1日までの五日間、家族連れで旅行へでも
ということで、その間私が交代で陣頭指揮を取る事に
なりました。久しぶりに老兵張り切っています。
まだまだ仕事に、対しては動きまわれる。
誰です「口だけ達者」なのではというのは。
少しの間スタッフには我慢してもらいますか。
取っている長男。少しは孫の事、嫁のことも考えるよう
夏期休暇を取らせることにしました。
明日27日より8月1日までの五日間、家族連れで旅行へでも
ということで、その間私が交代で陣頭指揮を取る事に
なりました。久しぶりに老兵張り切っています。
まだまだ仕事に、対しては動きまわれる。
誰です「口だけ達者」なのではというのは。
少しの間スタッフには我慢してもらいますか。
2011.07.26:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
盆前の猛烈(七月二十五日)
仕事関係の納期が、盆前まで猛烈に混んできて業務では
生産計画に四苦八苦であり、現場とのやり取りに必死である
得てしてこうゆう場面では、あまり収益には結びつかなく
まずは顧客納期や顧客満足度を、確保するために残業等の
追加業務等、社員に負担を多くかけて乗り切る他はない。
月間生産計画が立てやすい量産工場でない当社では
受注生産が主であり、最近の傾向ではぎりぎりになっての
受注が多く、よって各社の納期が重なってくる。
装置関連のメンテ等は、待ったなしの出張となり突然訪れる
熱い季節、寒い季節どうしても装置も具合が悪くなるらしい
なんだか人間の様子に似てきて、機器の不都合により
中国の新幹線のような大事故も起きている。
新しい開発品も、あまり無理せず時間をかけて使いながら
デバックしながら、完全なものに改良していくのが原則で
あろうが、最近の業界では直ぐにトップスピードで
時間の短縮を図らなければならないほど、余裕のない
生産や運行を行っている。
競争という原則に、縛られて時間の短縮を限りなく求め
続けなければならない、あり地獄に陥っているのだと思う
人間の生き方とすれば「どうしてそんなに急ぐの」といいたいが
リタイヤしないかぎり、無理なのかな?
生産計画に四苦八苦であり、現場とのやり取りに必死である
得てしてこうゆう場面では、あまり収益には結びつかなく
まずは顧客納期や顧客満足度を、確保するために残業等の
追加業務等、社員に負担を多くかけて乗り切る他はない。
月間生産計画が立てやすい量産工場でない当社では
受注生産が主であり、最近の傾向ではぎりぎりになっての
受注が多く、よって各社の納期が重なってくる。
装置関連のメンテ等は、待ったなしの出張となり突然訪れる
熱い季節、寒い季節どうしても装置も具合が悪くなるらしい
なんだか人間の様子に似てきて、機器の不都合により
中国の新幹線のような大事故も起きている。
新しい開発品も、あまり無理せず時間をかけて使いながら
デバックしながら、完全なものに改良していくのが原則で
あろうが、最近の業界では直ぐにトップスピードで
時間の短縮を図らなければならないほど、余裕のない
生産や運行を行っている。
競争という原則に、縛られて時間の短縮を限りなく求め
続けなければならない、あり地獄に陥っているのだと思う
人間の生き方とすれば「どうしてそんなに急ぐの」といいたいが
リタイヤしないかぎり、無理なのかな?
2011.07.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]