会社を作るので参加してくれと、いう話を友人が
持ち込んできた。
出資者は地元三人と、岡山、横浜各1人。
工業、農業用品の販売と開発会社だという。変わっているのが
参加資格が年齢65歳以上でないとだめと、言うことである
とかく65歳以上となると、やっている事業を次世代に任せ
口出しはするが、殆どが窓際族で仕事的には暇なのが
普通であり、口は達者で体力は落ちるがまだまだやれる
と思っている。老人だからと気を使って休ませようとする
周囲に、よけいなお世話だと思うが、口には出さない
この年代になると、自分はまだまだ大丈夫だと思う反面
不安を持つため、心の中では若い人にかなり気を使って
いる。
若い者と張り合って現役を保つには、口達者な所を使って
販売を受け持てば、何とか対等な仕事が出来そうである
と友人は、思ったらしい。いよいよ老兵五人の挑戦が
始まる。私の役職は"取締役開発部長"だという
大変な役目をおおせ使ったものである。
窓際の木々からもう夏の終わりを告げるように、カナカナカナ
と蝉の声。まだまだ人生の真夏を感じ様とする、老兵達を
あざ笑うかの様に。
HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~
老兵達の船出
2011.08.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
長井工業高等学校の学びと未来を考える会
昨日長井市教育委員会 会議室において
"長井工業高等学校の学びと未来を考える会"設立に向けての
最終会議が行われました。
参加者は、長井市長、長井市議会議長、長井教育委員会
委員長と教育長、長井工業同窓会長、体育文化後援会長
PTA正副会長、長井市PTA連合正副会長、地区長連合会長
長井商工会議所、南北中学校校長並びにPTA役員。
目的は
長井工業高校は、「ものづくりのまち」長井の人材育成のため
また将来の長井・西置賜の活力となり、地域に密着し地域の
人材育成を図る役割が期待されている西置賜管内唯一の
工業系の実業高校であり、将来においても適正な規模で存続
するよう取り組みを進め、明日を担う生徒に多用な選択を
提供し、地域を牽引する人材の育成に資する事を目的とする
組織団体
長井市、長井市議会、長井市教育委員会、長井工業同窓会
同体育文化後援会、長井工業高校保護者の会、長井市地区長
連合会、長井市校長会、長井市PTA連合会、長井商工会議所
その他本会の目的に賛同する団体
今後の活動については、まず平成25年度より県教育庁よりの
通達(三学科120名)に対して現状(四学科160名)の維持
を様々な活動を通して、県教育庁に要望し続ける
若者をいかに地域に、定着させ人口の減少と高齢化世代の
比率を緩和させていくかが、地域経済や地域文化の持続に
寄与し若者たちが地方で、生活しても幸せ感を味わえる
地域を持続させていきたい。それには"ものづくり"を
通して地域経済の活性化を図って行く。工業系実業高校の
入学定員が減ることは、子供たちの選択を狭めその分
他地区への流出を促し、地域産業会においても停滞や衰退の
方向へもつながりかねない。
地域一丸となって、この通達にたいして反対活動を大にして
地域活性化を維持し続けなければならないと切に思って
きました。
"長井工業高等学校の学びと未来を考える会"設立に向けての
最終会議が行われました。
参加者は、長井市長、長井市議会議長、長井教育委員会
委員長と教育長、長井工業同窓会長、体育文化後援会長
PTA正副会長、長井市PTA連合正副会長、地区長連合会長
長井商工会議所、南北中学校校長並びにPTA役員。
目的は
長井工業高校は、「ものづくりのまち」長井の人材育成のため
また将来の長井・西置賜の活力となり、地域に密着し地域の
人材育成を図る役割が期待されている西置賜管内唯一の
工業系の実業高校であり、将来においても適正な規模で存続
するよう取り組みを進め、明日を担う生徒に多用な選択を
提供し、地域を牽引する人材の育成に資する事を目的とする
組織団体
長井市、長井市議会、長井市教育委員会、長井工業同窓会
同体育文化後援会、長井工業高校保護者の会、長井市地区長
連合会、長井市校長会、長井市PTA連合会、長井商工会議所
その他本会の目的に賛同する団体
今後の活動については、まず平成25年度より県教育庁よりの
通達(三学科120名)に対して現状(四学科160名)の維持
を様々な活動を通して、県教育庁に要望し続ける
若者をいかに地域に、定着させ人口の減少と高齢化世代の
比率を緩和させていくかが、地域経済や地域文化の持続に
寄与し若者たちが地方で、生活しても幸せ感を味わえる
地域を持続させていきたい。それには"ものづくり"を
通して地域経済の活性化を図って行く。工業系実業高校の
入学定員が減ることは、子供たちの選択を狭めその分
他地区への流出を促し、地域産業会においても停滞や衰退の
方向へもつながりかねない。
地域一丸となって、この通達にたいして反対活動を大にして
地域活性化を維持し続けなければならないと切に思って
きました。
2011.08.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
八月一日今日も涼しいね
今朝も過ごしやすい、朝を迎える。
なんだか真夏がこないまま、初秋を迎えるようでなんとなく
拍子抜けしたような感じであります。今年は猛暑の夏が
続き電力不足に見舞われ恐れあり、節電を国民全体で
行わないと、強制停電もありうると"おどされ"
必死になっての節電。
本当に原発がとまれば、電力供給が出来なくなるのか
他の手段で補う事は出来ないのか、今発表されているデーター
は、正しいのか電力会社のやらせ問題や、民主党への献金
問題等を知ってしまうと、データーも電力会社の我田引水
のような気がしてならない。金のなる木の原発に群がる
権力者たちの影絵が、ちらちらしてならない。
それにしても、ここに三日の気温は生産活動にも、生活にも
夏の日のオアシスに思える。
なんだか真夏がこないまま、初秋を迎えるようでなんとなく
拍子抜けしたような感じであります。今年は猛暑の夏が
続き電力不足に見舞われ恐れあり、節電を国民全体で
行わないと、強制停電もありうると"おどされ"
必死になっての節電。
本当に原発がとまれば、電力供給が出来なくなるのか
他の手段で補う事は出来ないのか、今発表されているデーター
は、正しいのか電力会社のやらせ問題や、民主党への献金
問題等を知ってしまうと、データーも電力会社の我田引水
のような気がしてならない。金のなる木の原発に群がる
権力者たちの影絵が、ちらちらしてならない。
それにしても、ここに三日の気温は生産活動にも、生活にも
夏の日のオアシスに思える。
2011.08.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
おはぐろトンボが飛びはじめた
蝉も激しくはないが、泣き始め何時もは盆過ぎに盛んに
飛び回るおはぐろトンボが、もう飛んでいる。
今年は秋が来るのが早いかも?
今日業務課に新しいスタッフを採用することになった。
社内組織を少し手直しして、ボトルネックをなくし
よりスムーズにお客さまへの対応が、出来る事と
生産計画と納期をよりデジタル的に把握し、受注から
生産まで、流れを良くしたい。
飛び回るおはぐろトンボが、もう飛んでいる。
今年は秋が来るのが早いかも?
今日業務課に新しいスタッフを採用することになった。
社内組織を少し手直しして、ボトルネックをなくし
よりスムーズにお客さまへの対応が、出来る事と
生産計画と納期をよりデジタル的に把握し、受注から
生産まで、流れを良くしたい。
2011.07.29:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
高騰する円
一ドル77円、円高が進んでいる不思議でならない。
各国の貨幣に比べて、円の価値がとどめなく上がる
景況が良い訳でもなく、震災の復興も延々として進まず
こんな日本の貨幣を投資家たちが買う気持ちの原因は?
輸出で産業の土台を維持している、日本にとって誠に
具合が悪い。円高を嫌って大手企業の海外生産が急速に加速
している。私どもに来る装置のオハーも最近では、タイ、
インドネシァ、ベトナムという具合に海外仕様が多い。
その割合に輸入品の価格が安くならない。
為替の仕組みはよくわからないが、円高による製造業への
重圧はじわじわとのしかかっている感じがする。
領土問題にしろ、拉致問題にしろ好き放題にされ
なすすべもない政府。政局のみに努力し放射線汚染は
何処まで拡大していくのか
政府は外交が0ポイントで多くの
議員諸君も、諦めているのか静かである。
ただ流れのまま流れている日本。おとなしい日本国民も
そろそろ行動の連携をもつべきと思うが。
次世代が希望を持てる、国づくりを今すべきである。
各国の貨幣に比べて、円の価値がとどめなく上がる
景況が良い訳でもなく、震災の復興も延々として進まず
こんな日本の貨幣を投資家たちが買う気持ちの原因は?
輸出で産業の土台を維持している、日本にとって誠に
具合が悪い。円高を嫌って大手企業の海外生産が急速に加速
している。私どもに来る装置のオハーも最近では、タイ、
インドネシァ、ベトナムという具合に海外仕様が多い。
その割合に輸入品の価格が安くならない。
為替の仕組みはよくわからないが、円高による製造業への
重圧はじわじわとのしかかっている感じがする。
領土問題にしろ、拉致問題にしろ好き放題にされ
なすすべもない政府。政局のみに努力し放射線汚染は
何処まで拡大していくのか
政府は外交が0ポイントで多くの
議員諸君も、諦めているのか静かである。
ただ流れのまま流れている日本。おとなしい日本国民も
そろそろ行動の連携をもつべきと思うが。
次世代が希望を持てる、国づくりを今すべきである。
2011.07.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]