HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

採血で眼を背ける

今日社内の健康診断です。
いくつになっても、採血は苦手そもそも注射自体が嫌い。
結果が出るまで、昨年度より体力、視力の減少が怖い。
ただ努力の甲斐あって、"めたぼ"は四cmも減少した。
ちょっとは、スリムになったみたい。



閑職も今日は忙しい

今日から社長は、名古屋出張青年会議所の会議らしいが
会社も9月の月末を迎えて、納期や見積もりを控えて
ぱたぱたと忙しい。
雑用は私に回ってきて、朝から走り回っている。
もうすっかり秋も晩秋に向かって、駆け足で進んでいるようで
なんとなく"きもめて"くる。景況も五月、六月頃の秋坂位
からの急上昇との、予想を大きく裏切り停滞も甚だしい。
円高対策も手つかず、増税論議もうろうろと決めかねず
どうしちゃったんだろうね。景況もよろよろと超高齢者では
困るんだよね。"角を貯めて牛を殺す"施策では日本経済は
おろか社会生活そのものが、三等国に落ちてしまいますよ。

県立長井工業高校 本日創立49周年記念式典

平成23年9月29日12時:50分より、同校体育館で式典と
記念講演「波乱の時代への羽ばたき方・ものづくりの現状と
展望」という演題で 株式会社 織元山口 山口英夫氏の
講師で行われる。講師の山口氏は同校昭和55年電子化卒の
OBで今まで新しい織物の開発で、東京・青山を始めとして
数々の個展を開いており、海外でも活躍している。
受賞も内閣総理大臣賞、を始めてとして数々の受賞歴を持つ。
そのデザインのすばらしさと作品の斬新さと、奥の深さには
感動させられるものが有る。同校の体育館の"緞帳"は
彼の作品であり、長井市の依頼によりドイツ、
バードゼッケン市に、寄贈されたタペストリーなど、当地区に
も多大な貢献を頂いている。
OBとしても、彼の存在は誇りに思う人物である。
私の手元にも彼の作品の写真集「織の記憶。」を約10年前
頂いたものを、大事に保管している。


災害と国防

此処二、三日自衛隊の戦闘機と思われる、飛行機が
三機連隊で、会社上空を日本海方面に、騒音を撒き散らし
ながら、何度か通りすぎていった。
スクランブルでの飛行かも知れない。最近日本海上空での
他国の領空侵犯が、しばしば起きているらしい。
今回の東北大震災での、自衛隊の迅速な救済対応や、復旧
作業における活躍に、国民の評価は高い。
又最近の各国の自衛隊に対する、評価も迅速に全自衛隊員の
半分もの人員を、すばやく現地に移動させる能力の
高さを絶賛してるし、その間の国防に対する対応も付け入る
隙が、無かったと分析している。災害に対する自衛隊の
対応は世界でも、一流だと褒めちぎっている。
国民的にも、災害と国防の二つの重要任務を担う彼ら達の
存在を大きく支える、考え方を大にする時期であると
考えます。

9月27日絶好のドライブ日和

空は何処までも青く、風もなくほかほかと気持ちよく
昼食を食べに自宅に帰り、おみづけとイカの刺身での献立
おなか一杯。ついうとうと椅子に掛けたままいねむり
時間ですよと妻に言われ、あわてて社に戻る。
あまりにいい天気なので、このままずるしてどこかへ
行きたい気分の、今日の昼下がり。