12月に入って市内の高名な先輩方の逝去が、続いている。
又今年は、3.11の被害の中で名も知らない多くの老若男女
が、尊い命を奪われている。今日付けの読売新聞の
編集手帳の文面に、シクラメンの花について記してあった
…可憐な花に、小椋桂さんの作詞・作曲した「シクラメンの
かおり」を口ずさむ人もあろう。疲れを知らない子供のように
「時」は人を追い越していく。呼び戻す事ができるなら
僕は何を惜しむだろう。なじみの歌詞が、これほど痛く
胸を刺す年の瀬もない。…のくだりがあり眼が釘付けに
なってしまった。イブの夜を家族団らん出来る環境の中で
すごせる事以上の幸せはない事をしみじみと、感じながらの
クリスマスイブとなるであろう。
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クリスマスイブ
2011.12.24:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
12月23日 お別れ会
長井商工会議所副会頭の松木氏が、74歳で突然逝去され
今日はそのお別れ会を、タスホテルで行う。
人の世のはかなさに、身をつまされる
会社は休日にも関わらず、年末の追い込みで
10名ほどの社員が臨時出勤。
外は吹雪模様の天候で、寒さが身にしみる。
昨夜は山形大学六学部の各担当教授方との、懇談会があり
長井商工会議所常議員が出席する。
時間は何があっても、止まることなく確実に時を刻んで
進んでいく。今日はなぜか時の流れに心を奪われる。
今日はそのお別れ会を、タスホテルで行う。
人の世のはかなさに、身をつまされる
会社は休日にも関わらず、年末の追い込みで
10名ほどの社員が臨時出勤。
外は吹雪模様の天候で、寒さが身にしみる。
昨夜は山形大学六学部の各担当教授方との、懇談会があり
長井商工会議所常議員が出席する。
時間は何があっても、止まることなく確実に時を刻んで
進んでいく。今日はなぜか時の流れに心を奪われる。
2011.12.23:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
今日は冬至
一年の内で昼が一番短く、夜が一番長い
柚子湯に入って、小豆かぼちゃを食べて長い夜をゆったりと
すごす日といわれている。なぜ柚子湯なのか、なぜかぼちゃ
を食べるのか、いろいろな説が有るらしいが、昔から
明日から昼の時間が少しずつ、長くなる境の日の節目として
年の瀬の行事として、伝わっているからそうしてるらしい。
年を重ねる毎に、そういう二十四節の行事には興味が
湧いてくる。今朝も妻に小豆かぼちゃ煮ててねと念を
押してきた。
柚子湯に入って、小豆かぼちゃを食べて長い夜をゆったりと
すごす日といわれている。なぜ柚子湯なのか、なぜかぼちゃ
を食べるのか、いろいろな説が有るらしいが、昔から
明日から昼の時間が少しずつ、長くなる境の日の節目として
年の瀬の行事として、伝わっているからそうしてるらしい。
年を重ねる毎に、そういう二十四節の行事には興味が
湧いてくる。今朝も妻に小豆かぼちゃ煮ててねと念を
押してきた。
2011.12.22:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
すき家に行ってみた
長井市に牛丼チエン店の「すき家」が今月15日に開店された
今まで牛丼店なるものに一度は、入ってみてみたいと
思ってはいたが、山形にいってもどうも高齢者の入る
所ではないと思っていたので、照れくさくて入る機会が
無かったが、地元にあれば話は別と開店間もない時期を
ずらして、昨日の昼飯時に行ってきました。
カウンターにすわり注文の仕方がわからず、もじもじしてると
隣のおじさんが、目の前の釦を指差し「それをおしな」と
教えてくれた。早速並み牛丼250円を注文する、ものの5分
程で、運ばれてきた。値段の割には食べやすい味で
量も丁度良く、おいしかった。くせになりそうである。
今まで牛丼店なるものに一度は、入ってみてみたいと
思ってはいたが、山形にいってもどうも高齢者の入る
所ではないと思っていたので、照れくさくて入る機会が
無かったが、地元にあれば話は別と開店間もない時期を
ずらして、昨日の昼飯時に行ってきました。
カウンターにすわり注文の仕方がわからず、もじもじしてると
隣のおじさんが、目の前の釦を指差し「それをおしな」と
教えてくれた。早速並み牛丼250円を注文する、ものの5分
程で、運ばれてきた。値段の割には食べやすい味で
量も丁度良く、おいしかった。くせになりそうである。
2011.12.22:コメント(1):[創業者の記憶 ~吉田功~]
12月21日 久しぶりに晴れ
今月仕事の山場の一つ、大量製品出荷が昨日チャーター便にて
完了、ちょっと一息。次の山場が来週月曜日の装置の立会い
新しいお客様への初めての、装置であり担当社員の緊張が
高まっている。設計から製作まで神経をすり減らしながら
作り上げていく生産用装置、担当の彼らにとって立会日は
毎回どきどき物である。その場で評価を下される試験官の
前にいるようなものであり、落ち着かない一日にもなる。
その反面、その装置が仕様書どおり、設計どおりお客様の
希望通りに作動したときの喜びは実際担当した者でないと
味わうことの出来ない感情である。
もうじき今年も終わる。どんなに激しく大変な年であったとしても
明日に希望を見出して行くのが、人の心のすばらしさである
さて年末もうひと頑張りして新年を
迎えよう。
完了、ちょっと一息。次の山場が来週月曜日の装置の立会い
新しいお客様への初めての、装置であり担当社員の緊張が
高まっている。設計から製作まで神経をすり減らしながら
作り上げていく生産用装置、担当の彼らにとって立会日は
毎回どきどき物である。その場で評価を下される試験官の
前にいるようなものであり、落ち着かない一日にもなる。
その反面、その装置が仕様書どおり、設計どおりお客様の
希望通りに作動したときの喜びは実際担当した者でないと
味わうことの出来ない感情である。
もうじき今年も終わる。どんなに激しく大変な年であったとしても
明日に希望を見出して行くのが、人の心のすばらしさである
さて年末もうひと頑張りして新年を
迎えよう。
2011.12.21:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]