HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

雪下し

自宅の雪下ろしをお願いして、とび職の人二名に来ていただいた
若い人で、昨年実績で人足5名のところ、二名で半日で終了
会社の屋根もお願いしている。昨年とは予算が格段に安く
あがっていることに、驚く。真面目で仕事の速さと
若さがなせる業だろうが、仕事はこうでなくてはと思いました
二度目からは専属で、お願いしようと思う。知人からの紹介で
有るが、良い人を紹介していただいた事に感謝している。

1月17日長井法人会理事会

公益認定準備委員会と第三回理事会の開催が、午後三時半
より、タスホテルで開催された。
理事会では、松木会長の逝去に伴い新会長選任が主な
議題となる。
新会長には 平 忠一さんが選出されいよいよ公益法人への
申請をする体制が整った。

かんじたなあー(地域の方言で超寒いの意味)

今朝は歩いていて、頬がぴりぴり痛いほど寒い
久しぶりに日が照っているのに、気温はマイナス7度
道路はこちこちに、凍結。
暖房のスイッチを入れる前の、工場ないの機械類の金属
部分は、手で触れるとくっつくくらいであった。
今年の雪の量も、例年に比べるとこの時期としては
二倍くらい多い。昨年の秋蟷螂の巣が高いところに作ると
大雪になると、昔から言われているが"あたり"であった。
今積雪量が、一メートル20位
今朝も小学三年生の孫は朝七時、学校までの40分の道のり
を元気に出かけた。幼稚園から一日も休まずの皆勤である
後姿を見送りながら、今日も無事でと心の中で祈る。

じいちゃんお風呂に入ろう

孫が呼びかける。最近一緒に風呂に入る事もめったに
なくなるほど、孫の成長も言いまわしも小学中学年らしく
なって、生意気ぽい。「一緒に風呂に入ろう」と言うときは
なにか魂胆が有る。たいがいが両親に自分の希望を
やんわりと、拒否されたような時私に回ってくる。
「じいちゃん誕生日ほしいものが有るんだけど」
湯舟につかりながら、話を切り出してくる。
「パパには内緒にして、じいちゃんからと買っといて」
社員には厳しい会長で、最近思われているのに孫には
すっかりなめられている昨今である。
それでも、孫は可愛いから不思議である。

今日の土曜日も出勤です

此処数日の寒気は、厳しく道路の凍結もつるつる
屋根の積雪も大幅に増え、雪下ろしの必要に迫られている
通常なら休日の土曜日なのに、出勤日です。
福島出張の部隊と其の他の出張の部隊と、今日は終日二手に
分かれての仕事です。最近打ち合わせやら何やらで
県外への出張が、やたら多い。
明日に向けての仕事の確保には、お客様とのコミニケーション
は欠かせない。
おりしも今日から、大学センター試験次世代の若者たちの
試練の始まりです。干支十二支の中で今年の干支だけが
十二支の中で、唯一架空の動物それゆえに様々な希望と
発想を無限に広げたり、一人一人の心の中で成長への
期待を大きく持つことが可能ともいえる。
仕事も、勉学も、震災復興もこの厳しい寒気や試練を
乗り越えて、雪解けの春をじっと待つのが今の情況かなと
思っている。