HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

除雪業者の皆さん毎日ご苦労さん

家の前の道路、午前3時頃除雪機の稼動する音が聞こえる
其の頃、トイレに起きるので其の音で其の朝の積雪の
様子がわかる。毎日のように早朝の除雪作業が続いている
情況である。市街地の道路は消雪機能が完備されているが
郊外の道路は、それが無いため重機による除雪をしてもらわないと
出勤も出来なくなる。いつも私は6時半頃起床して
玄関前の私有地の除雪作業が、この所日課となっている
七時頃、早朝の除雪作業を終えた重機が目の前を帰っていく
時々知り合いの、運転手が手を上げて挨拶していく
私も感謝の気持ちを込めて、手を上げて応える。
雪国の住民は、雪と戦っていくためには地域全体の絆で
よりお互いが、この時期優しくなるように思える。
豪雪と言う難題の前に、人々は協力、強調と言う心の道具も
使って乗り切っていくのかも知れない。
改めて除雪業者の方々には、「ご苦労様」と言いたい。

ブログ見ているよ

昨夜長井商工会議所工業部会の、三役会があり会議終了後に
暫くぶりで夜のスナック街を散策してきました。
ある店に入って飲んでいると、暫くあってない知人に合う
ボックスで四人ほどのグループで、飲みながら歓談していた
暫くして、カウンターに二三名来客があり其の中にも
知人がいた。ボックスの知人が「会長元気ですか、ブログ
見てますよ」と話かけてきました。私の高校の後輩で
たぶん40歳を少し過ぎた年代とは思うが、市内で事業を
行っている事業主である。其のグループは同業者の会合で
飲んでいたらしい。すると同業者の初めてあった人が
「私の妻もブログやってます」と話しましたので聞いて見ると
私も時々拝見してるブログでした。
カウンターの知人もブログをやっていて
時々私もアクセスして見ており、なじみの店の常連通しで
若いのに年齢差を感じさせない、面白い男です。
一軒のスナックに、ブログ同人が4人も偶然に集まるとは
初めての経験で、楽しく酔って帰りました。
市内でブログをやっている人達を一同にかえして
懇談会などもしてみたら、面白いだろうな。

今日で5日目仙台行き

専務と設計担当常務の二人が、今日も仙台に出かける
毎日打ち合わせやら、立会いで二時間半の行程を通勤してる
此処長井市は、例年をはるかに超える積雪に四苦八苦の
状態が、毎日つづいている。寒波の波状的到来に加え
大量の雪が降り続く。特に市街地と比べると会社周辺の
地域は、二割くらい積雪が多い。西山からの卸雪とでも
言うのか、風と共に舞い降りてくる。
太平洋側に出かけるので、比較的山形県を抜けると通勤も
楽らしいが、帰りは夜間になるため山形高速道の
路面凍結による危険性もあり、会社に近ずくにつれ
吹雪いたり積雪による、視界不良で難儀さが増してくる。
出張に社員が出かけるたびに、帰社するまで落ち着かない。
冬季は全てに気を使う事が、多く年寄りには堪える。

現状に喝をいれよ

高齢を押して、石原氏国政に進出結党を決意。
亀井氏、平沼氏いずれも高齢者である。
民主もだめ、さりとて自民もだめ、国民の心は離れている
お年寄りが、黙っていられないわが国の政治の現状。
大阪市長の橋下氏が、政治の世界でのアイドルか、もてもて
の現状。昔昔ドイツで急激な支持の中で台等したヒットラー
の初期の、姿を思い浮かべる人もいるかもしれない。
大衆迎合主義を、これ以上進めることに危惧も感じる
"木を見て森を見ず"の現況の政治の中で、一度がらがらぽん
で、現状の政治団体をシャッフルして、グローバルな環境を
乗り切れる、リーダーシップの強い総理を固定させる
政治が今求められているのかも知れない。
そんな事を考えて見ると、優秀な高齢者の活用も全ての
面で老害と言わずに、推進すべきであろう。
今の日本には、喝を入れる人材が少なすぎる。

雪、雪、雪、雪に埋もれて

雪国といえど今年の積雪はすごい。
会社周りも、すっかり雪に埋もれてしまった。
だからと言って冬眠も出来ないしね。