HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

2月8日 西置賜産業会新年会

本日遅くなりましたが、西置賜産業会の新年会が開催されます
一段と厳冬の最中でありますが、参加人数も26名と約会員数
の55%の参加率です。今年度の事業方針など懇談の内容に
なりそうです。此処に来て会員企業の景況も世並みの影響の
中それぞれ苦戦の趣もあるが、技術のスキルアップと
選択と集中の方向性を考えながらの、一年になりそうです。
何しろ日本経済の根本は、我々中小企業の基盤があってこそ
成り立っている事を、自負しながら今年も頑張る事を
決意新に進む意外に、地域の活性化はありえない。
政治の混迷や停滞を嘆いても、始まらない震災復興も景況の
上昇も、まずは足元から努力と工夫を重ねていくことが
最大の良作と思える。小さな一歩も積み重ねる毎によって
大きな結果を生み出して、行く気がする。
さあ、会員諸君今年も希望を胸いっぱいに前進しよう。

2月7日 冬の雨

今日の気温は珍しく高く朝から雨である
道路はざくざくとしたシャーベット状態、私有地と道路の
境目は盛り上がって、車が出るまで一苦労、雪は水分を
たっぷり含んで人力での除雪が超困難。
今日も骨を折々除雪の一日となりそう。

2月4日 二足歩行ロボット東北大会

雪灯り祭りの一環でタスホテルで、二足歩行ロボットの
東北大会が開かれ、関東勢、大阪勢遠くは三重県から
20チームほどの参加と山大工学部や、長井工業、寒河江工業等の
高校生チームの参加で、行われました。
大雪のため、見学者が例年に比べ少なかったのが残念でした。
尚今年から、西置賜産業会の主催を離れ地場産センターの
冠事業になったことは、良かったと思います。
長井市の認知を受け、本格的に今後市の事業として継続
されることとなり、名実共にロボットの町長井を自負できる
環境が整いました。
工業高校を先頭に、中学校、小学校でも教育の一貫として
ロボットを通しての、"ものづくりの町"長井を継承続けて
いけることを祈ります。

生まれて初めての大雪

降りましたなあー、昨日午前中で50センチ以上朝除雪して
もらったばかりなのに、社員の車も構内敷地もひざ上までの
積雪、外来の車も出入れ不可能社員全員で、急遽除雪作業
又今日も、昨日同様雪が降り続いている。今回の豪雪は
生まれてこの方記憶がない。累積積雪量は2mをゆうに超えている


山形鉄道終日不通

山形鉄道を使っての高校通学路内の、高校は臨時休校。
今朝の積雪は、今期一番の豪雪に見舞われる。
長井小学校へ通学の孫達、この豪雪の中元気に朝七時に
何時ものように、徒歩で出かけていった。