HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

記憶の中の町で迷子になる

何処とも知らない町を歩いている。地名もわからず
古びた町並み。自宅に帰ろうとして駅を探している

中々駅が見つからず、うろうろする。ふと懐かしい人に
出会いほっとして、近寄る。夕べの夢の話であります。

多分遠い昭和の町並みを、さまよっていたのかもしれません
懐かしい人は誰だか解かりませんが、夢の中では懐かしく
ほっとしている自分が、まだ若々しい姿であった。

雪に埋もれて、墓参りもしてないので、母親が姿を変えて
夢に出てきたのかな、ふとそんな気持ちに駆られている
今朝の自分です。

世の中寒いですね

春を待つ心も、折れてしまいそうな天候が続いています。
気候ならず、国会の先生方も我田引水と党利党略の中で
口先だけで、国民をたぶらかしている。

政治も寒い毎日を過ごし、一向に議論が終結しない。
隗より身を切ってうんぬん、なんと空々しい言葉なんだろう
実現も出来ない事を、言わないでもらいたい。
情けない限りである。

立会いが目白押し

今週から来週にかけ、四機種ほどの自動機が立会いを
受ける。顧客メーカーも様々であり来客数も多くなり
対応で、忙しい月末になりそうである。
又土日に賭けての、出張も重なっており、チームを分けて
それぞれ出かけることに、なりそうである。

又三月期は、行政の期末であり予算消化で
毎年の事ながら業者は忙しく立ち回っている
用である。ある業者などはこの月猛烈に忙しく4月に入ると
ぱったりと、仕事がなくなるという。公共的仕事ももう少し
平均的に、発注が出れば良いのになぜ期末だけ、慌てて
発注するのでしょうねと、こぼしていた。

彼岸入り

今日彼岸入り、土曜日なれど出勤です。
春分の日を目の前に控え、暦はすっかり春に突入ですが

現実のは、残雪がまだまだうず高く、気温も春には
程遠く、お墓はまだ残雪にすっぽり包まれ、頭部が少し

のぞいているだけで、墓参りもままにならない。
中学、小学の卒業式が盛りのこの月、今日は公立高校の

受験合格結果発表、受験者の子供たちにとっては、どきどき
の一日となるでしょう。情況は同であれ春の息吹は確実に
訪れている。

週末は飲もうかな

三月に入って、毎週ばたばたと気ぜわしい毎日を送って
いましたが、今週は階段の踊り場でほっと一息。

ただ組み立て部門だけは相変わらずの三時間残業
業務関係は、定時で帰っているようである。

私も今週は来客も少なく、ゆっくりしている
週末は、飲みにでも出かけようか。最近夜の街には此処
二週間ほど、顔を出していないから。