HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

半日研修日

今日土曜日で休日であるが、職場ごとの自主研修で
各人半日ほど出社している。環境整備や技術講習などを
先輩の社員が音頭をとり、職場ごとに行っている。
この時間は各自自分への投資と、心得て励んでいる。
通常勤務とは又違った中で、質問やら手順やら割と活発に
行っている。そのため社員同士のコミニケーションも
よりスムーズになっている気がします。
休日なのに一同にあつまっての研修、良い感じの職場環境
を作り出していこうとする、社員たちの試みに拍手である。

長井小学校入学式

今日を境に小さな体に、大きなランドセルを背負って
可愛い子供たちが、街中を通学する朝の光景が続く
あいにく今日の天候は、寒く雨である。
思い出せば内孫の三年前、我が家から約40分の道のりを
賭けて、孫が初めての通学の日こっそり途中まで心配で孫に
見つからないよう、ついていった記憶がある。
其の孫も無事4年生に進級、入学から一日も休まず皆勤である
おかげで体力も、歩く早さももう私を超えている。
新小学生が、通学中事故なく通学できるよう市街地の人達は
気を配り、見守ってあげることが定着しているから
心配はないと思うが、車での通行者はより子供たちに注意して
通行する春の時期を、自覚しなければならないと思っている
元気に登校する子供たちを守ることが、将来の地域を
守ることに通ずる。

限界に挑戦

もう半年になろうか、設計から始めてまだ完成しない装置
今までの中で、難しさの中では多分スバ抜けた装置だと
思う。制御ソフトで戸惑っている次々に発生してくる
不具合を一つ一つ潰していくが、色々な意地悪テストの
中で、重なり合ったテストのなかで、次々と新しい現象が
増え、それを又潰していく顧客要望が次々と増え、追加
要望で担当者の限界が近い、40年の歴史の中で始めてである
これを乗り切る事で、大きく能力の脱皮を見ることに
なり、より高度な装置製作を行うことが出来るように
なるであろうと、担当者を叱咤激励している。
人間ぎりぎりの状態まで、其の能力が追い詰められたとき
一段階上に上がれる道が見えてくるものであろうと
信じてやまない。

猛烈な春の吹雪

  • 猛烈な春の吹雪
天気予想通り、低気圧の嵐が全国を吹き荒れ今日一時半頃
猛烈な風の吹き荒れる音で、眠れず懐中電灯を手に見回ったほど
八時現在社屋の木々の、雪が請いも倒れ猛烈な吹雪の現状
驚きました。もう直ぐ小学生の入学式を迎えようとしているのに
又春が一時遠ざかった。


TVタックルの三宅氏引退

毎週月曜日のたけしのテレビタックルを、見ている
現役国会議員や政治評論家、大学教授、経済学者等多彩な
人達が、現況の政治の動きや其の時々の国内の問題等
或いは国会で、論じられている事について様々な観点から
議論を行っている番組である。其のメンバーの中で毎回
親父役のように、若いメンバーを諭したり、叱ったり
説得したり、82歳の高齢にも関わらずエネルギッシュに
議論され、其の笑顔が子供のようなところあり
多くの人に支持されていた。夕べのスペシャルで引退だという
まだまだ元気一杯なのに、残念に思う。私にとって彼は
憧れであり、ああゆう年の取り方を夢見ている。