HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

長井市企業振興室 新任者来社

今年度から就任された、遠藤 慎主任が福田氏に伴われて
挨拶に見えられた。

工場を視察され、質問等も受けやる気満々の様子。
若さあふれるこうゆう中堅職員が、当市の企業振興に
汗を沢山流してくれる事により、市内の活性化が増幅していくだろう。

頑張ってもらいたい。

栃木の地へ

制御担当部長、今日から二日間出張である。
今制御関係が忙しく、担当部長の日程が分刻みの情況で
あり、顧客対応で気の毒なくらいである。
制御ソフトの改善やら、高度化が進み顧客の要求が
細部にわたって、より多くなってきている。次々と
新しく要求が増え、制御部門の負荷が増している。
常日頃の勉強もさることながら、装置の要が制御で性能が
左右される昨今の装置産業である。よりスキルアップが
必要、部門の増強を考えなければと思っている。

暖かさに狸も浮かれて散策

  • 暖かさに狸も浮かれて散策
弊社脇の広場、川沿いの土手付近残雪の中を
狸が散策していた。今日の温度はうなぎのぼり
野生の動物たちも、姿を見せ始めた。

わくわくするような四月の空

  • わくわくするような四月の空
いい天気です。残雪に朝の陽光が美しく映えています。

長井工業高校入学式(4月8日)

昨日長井工業高校入学式に、参加して来ました。
年毎に少子化の推移が急激に進み、定員(160名)に対して

今年は132名の入学数、機械科と福祉情報科のほかは
大幅な、定員割れ今までになかった位の、定員割れでした。

西置賜地区の中学校卒業人員が、減少を続けていて
来年度は、今年に比べて56名ほどの減少になるという。

日本全体の工業製品の生産量も、アジア全体から見ると
大きくその量は減少しており、生産区域が東南アジアに

集中しているのが検挙である。付加価値の高い少量多種
工業製品に日本の"ものづくり"が推移してるとはいえ

将来の労働力不足に陥るのは、目に見えている感じがする
今は少ない入学者を、大切に育て上げるのが実業高校の

最大の使命であろうと思われ、それと同時に生徒の質の
レベルアップこそ担当教員の責務であろうと思われる。