5月11日商工会議所　会議室において役員の補充選任と
理事会、総会にかける議案について、会議を持つ。
なお今後"公益法人"への移行申請を目指しての、準備の
工程過程等に、ついても懇談する。

収支予算書等、についても現行書式と違い格段の細部までの
記帳が求められる書式に、変更なるため事務方の苦労は
大幅に増大するようです。お役人の考える事はどうして
簡素化できないのでしょうね。

一年の中で一番過ごしやすい季節のはずなのに
突然の大雨、雷、雹、大風、竜巻の来襲で、関東地区は
大荒れの天気が、発生している。
温暖化の影響?、様々な憶測でメデアが騒がしい。

原発稼動問題で、中部電力と地元地域との再稼動について
安全性の問題と電力不足との間で凌ぎを競っている。

国会は予算不足と消費税増税で、賛成反対で凌ぎを競っている
それも時期選挙をめぐり、政局をどう我田引水しょうかの
思惑のなかで。

産業界は株安、円高、電気料値上げの中で縮小か、海外生産
を加速させるか、胸突き八丁の状態で国内経済萎縮の
状態である。

クロをグレーと表現し責任を逃れる、偉い人。
民間では考えられない態度。

なんとかなりませんかね、国会の先生方。日本の進むべき
方向をしっかりと、提示して国民一致団結して現状を
打開する考えは浮かばないものですかね。
まごまごすると沈没しますよ日本丸。

5月9日タス三階アゼリアにて25名参加の元開かれました。
１、会員加入承認　六社の新規加入承認
２、県商工会議所連合会要望事項　承認
３、特別会計補正予算 承認
４、議員補充選任 承認(山形銀行新支店長)

報告事項として
* 山形大学長井サテライトキャンパス創設について
* 会員親睦ソフトボール大会について
* 平成23年度各種融資制度実績
* 平成24年度生産基盤技術研修事業について
等の説明が行われた。

一般的桜(そめいよしの、えぞひがん)はすっかり葉桜で
花の時期は、終わりましたが、まだまだ八重桜や芝桜
山桜、かいどう等の桜関係の種類は、今花盛り。

会社敷地には約八種類の桜の木が、植えられているので
時期をずれながら、楽しむことが出来る今は、八重桜が
満開を向かえ、厚ぼったい花びらがピンクに色づいている

「どうして八重桜がほしいの」と孫にきくと
「母の日にばあちゃんと、お母さんに花束を作って送りたいの」
「わかった、今日帰りに取ってきてあげる」

ともすれば、自己主義に走りすれ違う心、壊れそうに
なる現代の、家族のあり方、一生懸命に会社員として働く
父親、問題を抱える息子と娘、認知症ぎみの母親

左遷され、東北(岩手県 遠野市 滝沢村)の田舎暮らしに戸惑う妻
ともすれば、すれ違う心の触れ合いの中で、壊れそうに
なつた家族、そんな中で頑張っている父親の姿を、水谷豊が
好演している。

彼のシリーズドラマ「相棒」はかかさず見ていますが
それとは違う一面を演じている彼の演技に新たな、魅力を
感じてきました。

"座敷わらし"という伝説の存在を媒体として
美しい田舎の自然の中で、家族が結束して家族愛を取り戻して
行く、その過程に大いなる感動を覚えてきました。

田舎の暮らしも捨てたものではなく、自然の営みや近所の
人々と関わり、心を通わせることで、都会での心の疲れを
癒され、生きる勇気を取り戻す、そんな感じの映画でした。