HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

国政の戦国時代

6月最後の周。
政府与党の中では、造反の嵐の中で分裂の要素を大にして
コップのなかの争いが、頂点に達しています。
議員の先生方は、七月に入ると解散含みで一斉に地元で
選挙の準備で後援会周りを始めそう。
今の情勢は、何処が勝つかは検討もつかず全ての党が
惨敗の模様であり、選挙で生き残った先生方が
多分"がらがらぽん"でそれぞれに、くっつき合い
群雄割拠の政局が始まる気がする。
多大な国政の問題を沢山抱えながら、日本国の行く末は
どうなるものか、信長以前の戦国時代のはじまりか?

6月23日孫達の授業参観

長井小学校の学校開放授業風景を、見学に妻と出かける
三年生と四年生の孫達の、授業の情況を見せてもらう
多くの父兄やじいちゃん、ばあちゃんたちが訪れていて
孫達が入学後、私も初めて授業参観をみせてもらいました。
少人数クラスで、ゆったりとした環境の中での授業で
担任のほかに、副担任の先生もサポートしていて
我々の小学時代とは、雲泥の相違であり恵まれた
学校環境での学習。又少子化がこれほど進んでいるとは
驚きの認識でした。未来の社会を担う少ない孫達をしっかりと
地域全体で協調、協力して育て上げねばならないと
改めて感じてきたしだいです。

老兵のだだっこ

一年生を引き連れて、いい年して駄々っ子か?
自分の意見が通らないと、すぐ逃げて、今まで
何回そんな事を行ってきたのか。

いつになったら、大人になりきれるのか同年代として
寂しく思う。日本の政界も内輪もめの様子で
国民はあきれ返っている。

昼が一番長い日

今朝の天候は曇り、気温は少し肌寒く、風がある。
一年の中で、最も日の出から日の入りの時間が長い日
"夏至"の日です。

夏至とは、この日を過ぎると本格的な夏が始まると意味です。
その割には此処長井は、梅雨の真っ只中涼しい日が
続いています。

明日はきらやか銀行長井支店の後援会総会
親しい友人達との飲み会が、たのしみである

初夏の飲み物といえば、ピリッとした辛さが夏にぴったりの
大人の味、カナダ生まれのジンジャーエールであろう
食膳酒の変わりにもなり、生姜の成分が食欲を増し
男女の区別なく、夏にはぴったりのカクテルだと思う。
ぜひ初夏の夜を、恋人と楽しんで見るのも一興である。

山形県を台風四号がそれた

今"さくらんぼ"の最盛期に入ったところ
今年の作柄は上々らしい。全国にむけ出荷がはじまった。
もし台風が直撃したら、膨大なダメージを受けるところであり
栽培農家は、昨日までは神に祈る気持ちだったと思う。

幸いにも進路がそれたため、今日当たりはほっとしている
農家の方々も多いと思います。県を代表する果物の女王
"さくらんぼ"その愛らしい姿と美味を子供も大人も
今年も大いに堪能していただける。

ここ山形県特に置賜地方は、自然災害が比較的少ないところ
少々降雪は多いが、四季がはっきりしていて、桜を先頭に
つつじ、ゆり、バラ、アジサイ、あやめ等の花々、山菜
さくらんぼ、りんご、もも、葡萄、柿等の旬の果物
季節ごとに、地方丸ごとお楽しみできる環境の中にあり
住み心地も日本一と自負しております。

その上"ものづくり"産業も活発であり基盤技術も確立されて
います。今日は地元自慢をかいてみました。