HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

ヘリ救助訓練七月十一日

弊社上空が、へりの爆音で覆われている。
西置賜消防署が近くにあるため、今日はへりの発着やら
空中にホバーリングしての、人命救助訓練らしい
弊社上空を何度も、旋回を繰り返している。







小さな体に大きな荷物

いつもなら市街地を通らないで出社する
それもぎりぎり仕事開始時間に間に合うように、出勤するの
ですが、今朝所要があり小学生の通学時間に市街地を通る。

道路の角々に通学補助員の親御さんやじいちゃん方が
黄色い帽子をかぶり、黄色い旗をもって小学生の通学安全
を見守っていた。

それにしても通学する子供たちの荷物が多い
一年生の子供たちはランドセルの上にザックを
背負い、首には水筒らしきものを掛け、手には布袋を持ち
小さな体が、荷物で覆われているような姿で、通学している
この荷物何とかならないものですかね。

私も孫が40分の通学路を、毎日小学校に通っているが
荷物の多さなど、あまり気に掛けていなかったが
市街地を通学する情況をみると、どの子もどの子も似たような
姿で、通学している。なんとかもっと身軽な姿で
通学できれば、事故も置きにくいのではないかと思う。

久しぶり午前さまでの帰宅

産業会例会の流れで、5、6人の仲間とスナックを散策
曜日が月曜とあって、どの店もがらがら貸しきり状態。

つい腰をすえ、長居をしてしまった。カラオケの騒音もなく
馴染みのママをからかいながら、杯を重ねる。

スナックのママ達の客扱いの、見事さにはいつも感心する
ばかりでであるが、気の利かない素人のアルバイトを
使いながら、それをカバーしながら良く商売をやっていると
思う。多分水商売を経営している彼女らは生まれながらの
天性の素質を兼ね備えているのかも知れない。

客の評判が大きく経営を、左右するであろうこの商売
よくやっていると思う。わたしなら一日ともたない。

七月九日西置賜産業会あやめ例会

昨日で長井市あやめ祭りも終了。しかしまだ花はまだ
鑑賞には堪えられる。

さて、久しぶりに例会も懇親会を主体とした趣で
今年のあやめの花を、偲ぶ会とでも申しましょうか
散り行く花の様も又一考と思い、今日の日にしました。

昨今の国内情勢は、政治的には団結から分裂、既成のものを
粉々に壊して、新しい政治結集を目指して動きはじめ
景況は、相変わらず停滞感を示し、国際的には北方領土や
れっかく諸島問題で、ロシヤや中国とのぎすぎすの状態。

原発再開では、国内久しぶりのデモ。国民や官僚、政治家
三つ巴の中で、公と私の考え方がバランスを失っている。
何処までも私利私欲が、幅を利かせ情報も自己に都合の
悪いことは隠し、責任を取らなくてもいいように情報操作を
行う公的機関。正義や平等と言う言葉さえ忘れかけている

口ってもしょうがないか、今日は会員一同わいわいがやがや
で、酒のなかで日頃のストレスを解消することに
努めよう。明日の希望を忘れないように。

おなかが凹んだ

六十八キロあった体重が、二年間で五十九キロに落ちた。
身長162だから、まあまあ丁度言い体重かな。

二年前腰痛に悩まされ、一時歩行に杖を必要とした時期有り
妻から「腹が重いのでないの、それで腰や足に負担が
かかっている」といわれダイエットを始める。

体重を減らすには、食べ物の量を減らす事これが、自然の
理と思い、すこしづつ減らす事にした。

不思議な事に、半年もすぎると胃袋が小さくなり
それなりの量で、満足できるようになり少しづつ体重が
減って行き、でっぱっていた腹部がすっかりへこんでしまった

後は筋肉をあんまり運動をしないで、強化する方法を模索
中。「妻には張りのある体にしたら」といわれているが
年だからね。それなりのままだろうと思う。