HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

今朝は眠い

なでしこジャパンとカナダのサッカー初戦。
見てしまいました。2-1でのオリンピックでの初勝利
日本女子サッカーは、金メタルに最短距離か?

昨夜からスポーツ観戦三昧、巨人対DN戦を十時過ぎまで観戦
その後仮眠をとり、一時開始のなでしこジャパンの
サッカー戦を鑑賞。眠い。今日は事務所で居眠りしなければ
良いのにと思っている。

孫の終業式

長井小学校が一学期を終え、夏休みに入った。
四年生の孫の通信簿を見る。全体的に音楽や図工が良い
算数や体育系が多少苦手らしい。

父親いわく、「この子は将来、音楽家かタレントか」
「それもいいね」一人っ子に期待を掛ける、父親馬鹿
と祖父馬鹿。夕食時の一こまでした。

それにしても子供の成長は早い、自分の成長などすっかり
止まってしまった私など、孫の将来を思い浮かべる事が
無類の楽しみになっている。

「学校で"いじめ"がないか、何かあったらじいちゃんに
話してね」ついつい口癖になってしまう。
友達も沢山いるようだし、皆勤を続けているようだし
輝いている、孫の成長に幸せを感じた夕食時でした。

成長のエンジン

三菱UFJリサーチ&コンサルティング発行の(SQUET)スケット
7月号が送られてきた。

「失敗」こそ成長のエンジンと題した、特集である。
その中で、特に共感を覚えたのが筑波大学 システム情報系
準教授の 伊藤 誠工学博士の 「失敗とは時代に沿って
企業が成長するための糧です」の内容。

特に「人間は失敗する生き物である」の考え方の中で
物事を進めていく、「失敗してもいいや」と気楽に考えた
方が、前向きに物事に取り組めると書かれてありましたが
昨今の企業経営の中で、減点主義が当たり前になっていて
失敗を恐れるため、チャレンジをしない社員が増加
しているという。どのような機構の中でも安定を求める
あまり、リスクを負うことを極端に避け、生き方そのものが
平板そのものに、なっているように思えるのは確かである。

致命的な失敗やリスクは、回避しなければならないが
多少のリスクを味わう余裕が、次のステップへの"学び゛
となると、結んでありました。大変参考になりました。

山形大学工学部准教授を御呼びしての懇談会

昨日ホテルタスにおいて、多田隈 理一郎先生をお迎えして
ものづくり企業若手経営者に、集まってもらい先生の研究
対象の講演を含めて、地域の今後のものづくりについて
の方向性と、山大工学部との連携等について、懇親を交えて
様々な角度から、話し合いを深めました。これを第一弾として
今後の産学官の連携体制を、深めて地域のものづくり
活性化と、若手諸氏のキャパを広げていかれる事に
大きな第一歩の会合だったと思います。





今日一日社長復帰

夕べから初秋を思わせる気温、ぐっすりと快眠。
最近の天気予報は、誠正確に予知できている、これも気象庁
のデーター分析が、飛躍的に向上してる賜物であろう。

さて時間の経過が、この所誠に早く感じる。もう週末である
納期を追って過ごすからかもしれないが、年齢のせいもある
と妻に言われ、歳を重ねると体内時計が早く感じられるのかも
知れない。

息子はJCの横浜での、週末会議だと、
朝一出かける。今日は代理で指揮を一日取る事になる。
朝の顧客との打ち合わせを始めてとして、忙しい日程に
なりそうであり、涼しさを味方にハッスルしよう。