HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

第343回長井商工会議所常議員会

8月10日タスホテルにて開催。
平成24年度補正予算についての審議

其の他は格別なく、各業界情報交換で終わる
会頭、副会頭ともすこぶる顔色良く若返った感じ。
出席者も少なく、予定時間が充分に余った感じ。


元気印の孫娘

「プールに行ってきます」連日プール通い。
小学校のプールまで、ヘルメット姿で自転車に乗り
真っ黒く日焼けした顔で、友達と出かけている。

今日は合宿だとかで、リックに様々詰め込んで用意していた
すこしの時間も何かを見つけて、動きまわっている。
子供のエネルギーはすごい。

レスリングの金メダル三人娘(いや一人は主婦)も幼いときから
レスリングの道で、エネルギッシュに励み、昨日、今日未明
とロンドンで偉業を成し遂げている。

サッカー、柔道、バトミントン、卓球、レスリング
ロンドンオリンピックでは、いずれも女子の活躍が
国民の心に、感動を与えている。

政治の世界のオバサンたちも、少しは見習って見たら。

一輪の愛





いつもの時間より一時間も早く、妻が起床し身支度をしていた
「どうしたの、何か今朝はあるの」と訪ねると
「墓掃除にいってきます」といって出かけた。
もう直ぐお盆だものね、日頃お墓のことなどすっかり
忘れている自分にすこし反省かな。

そのくせ朝刊を開くと、まず"おくやみ"の欄をみるのが
日課になっていて、知人の名が載っていないか、逝去の人達の
年齢は何歳か気に掛けて見ている。

事務所前の雑草の中に、一輪の桔梗の花を見つける。
花言葉は、やさしい愛情、変わらぬ愛、かわらぬ心などで
あるという。ロンドンの祭典で各国の選手たちの中で
国を超え友情と人間愛が、広まっている。

お盆の月を迎え、家族の中、隣人の中この桔梗の花言葉の
様に、人に対する優しさや、愛を深めることをあらためて
考えて見たいと思う。限られた人生隣り合わせた人達だから

立秋(8月7日)

おはぐろトンボが、工場内まで入り込んで舞い
朝夕の気温が、すこし肌寒く漸く過ごしやすさを感じる

蟻達の土建やさんが、せっせとトンネル工事で新しい
巣作りに励んでいる。ひとつひとつの砂粒を口にくわえ
地中からそとに、運び出している。勤勉なその働きに
しばし見とれる。

寝不足の連日

女子サッカーの快挙。ロンドンが日本選手の活躍で暑い

その反面、国内政治は自党の思惑が、第一の泥仕合。
国民の生活が第一?。国民のことなど何処吹く風の離れたり
くっついたりの、貧相な戦いにうんざり。

ロンドンのオリンピックでの、寝不足状態での観戦に
喜びを感じる連日で、国内政治などなるようになれの
心境で、ますます若者たちの政治離れが進む昨今でもある。