HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

私の仕事部屋と今朝の風景

雪は降る…….

外気温6°長井地区平野に雪が降り続く。
まだ積雪には程遠いが、子供が傘をさし通学路を急ぐ。

衆議院の候補者達が、日頃寄り付かない地方にばらばらと
雪が降るように、選挙の風にふかれて舞い降りる。

多党化の中で、風に吹かれてそっちに行ったり、こっちに来たり
国の方向を論ずることも、似たり寄ったりで玉虫色、選択するする
国民も選択するに、困ってしまう。

党での選択は、難しい。ふさわしい人物を良く見極めて
人で選択するしかないだろう。

積雪の頃には政治も、落ち着くであろうと思われる。

師走に向かって後五日

現在朝八時半、長井地区の気温3度。
めっきり寒くなりました。侍月(11月)の月末を向かえ何もかも
気ぜわさの時期、様々な行事で体をとられる日程が、目白押。

少しはやめの忘年会、各種団体の総会、取引関係との打ち合わせ
衆院選挙告示前の、推薦候補の後援会打ち合わせなどなど。

体が資本で、厳しさを乗り越えようと頑張る、中小企業の経営者には
風邪等から、発生する病魔から体を守ることこそ、この時期、
一番大事なことと思われる。

今年後半から、景況の衰退が目立ち地方経済の状況も寒さが厳しい
今年は、たぶん"終わりよければ全てよし"の師走を迎えることは
できない状況ではあるが、暗い夜も明けない日はないように
希望の新年を心地よく迎えることが、できるよう師走の月を
今年の後始末をしっかり行って、悔いのない年の締めくくりを
していきたいものである。今からしっかりとその準備をしようと
思います。

LINEを始める

携帯電話の情報伝達方法の中に、メール、ブログ、Facebook等が
あるのは、知っていたがLINEと云う方法が、あるとは知らなかった。
今の若い人たちが、自分の友達通し情報を瞬時に、交換できる
メール交換より、簡単みたいで見ていただくと瞬時に、既読が
わかる。仕事関係で担当別に会話のやり取りが履歴されるから
便利である。息子より進められ連休を利用して、知人にトークを
繰り返し、迷惑を顧みず練習を繰り返している。
友達の皆さん、ごめんなさい。

「じいちゃん風呂に入ろう」

三年生頃までは、毎日の様に私と入浴するのが日課のようだった孫
最近は、月一ぐらいでのペースで「じいちゃん風呂に入ろう」との
お誘い。

孫は吹奏楽やらピアノ教室と、小学生なのに忙しそう。
私も父親も、仕事以外でも会合やらの地域ボランティアで
最近は、孫とゆっくり会話する機会がめっきり減ってきている。
孫の「じいちゃん風呂に入ろう」の言葉には彼女が、何か話したい
ことがある、信号が含まれている。

湯船につかりながら、友達のこと、学校のこと、家族のこと
何気なく話す中に、彼女の気を使って行動している様が伝わってくる
時々私は、孫に「あまり良い子でいなくてもいいよ」
「じいちゃんを見てみろ、わがままにしてるだろう」
「もうすこし、わがまま言ってもいいぞ、まだまだ子供なんだから」
と話して聞かせると、ほっとしたような顔をして、にこっとする。

これから難しい時期に入るであろう孫。会話の時間を多く持ち
成長への心のサポーターを、勤め続けたいと思っている。
「じいちゃん私が大人になるまで、よぼよぼにならないでね」
といわれるが、心の中では「それは無理だろう」とつぶやきながら
いつも「わかった」と答えている。