HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

後三日で仕事納め

今年度のお客様との、やり取りも昨日でほぼ終わり。
お客様によっては、今日より年末年始の休暇に入っている会社も有り
今年の締めくくりが、迫ってきました。

弊社においては、休み明けの初荷の装置納品もあり、最後の調整に
汗を流しております。
設計も年明けからの、製造に入る装置の設計に追われて、残業の連続で
かなり疲れているが、頑張りを見せている。

営業も連日見積提出期限に追われ、資料の精査で忙しい。
今年は、中間でたるみがあり暇な日々をすごしたが、後半設備問い合わせが
集中し、年明けの仕事に希望がもてる。
新しい顧客先を、三軒ほど開拓した営業の頑張りだと思う。

来年度の目標は、顧客の要望に対して技術的にも、納期にも価格体系にも
満足していただける、社内全体でのスキルアップに尽きると思い、
安部政権のように、景況悪化危機突破経営を掲げて、進むことを第一と
しなければならないと、肝に銘じている。

ブログ始めて4年

2008年12月からブログを書き始めて、今年の12月でまる4年。
81000件のアクセスをいただき、大変光栄に思っています。

私の子供達に、親父の生き方、日頃の思い等を遺書代わりに
伝えておきたいと思い、書き始めたのですが今は、自分自身の人生の道標と
して、書き続けています。

将来子供達が読み返して、人生の道しるべに、思って力強く歩んでくれることを
年の瀬に願って、今日も書いています。
ちょっと重いかな?

12月27日寒波と風と大雪



郊外にある弊社は、冬季は風と雪の通り道。
降雪の朝は担当社員が、業者の除雪で取りきれない積雪部分を、三台の
小型除雪機で、隅々まで積雪を取り除いていく。
今朝はこの冬一番の、寒波襲来で吹雪が音を立てて通り過ぎていく。

もうすぐ大晦日を迎えるが、これから毎朝雪との戦いが続いていく。
それに負けずに、社員たちの仕事と除雪と頭の下がる思いである。
行くし年、来る年の流れの中で、人はみな成長し年を重ねていく。
いつも新しい年に、希望を抱きながら進めるから人生を歩むことが
できると、思っている。

師走の緊張感

新顧客の第一号納入設備の今日は、立会いです。
雪道を四時間ほどかけての、来社雪国はそれだけでマイナス要素に
ならないかと、はらはらです。今日の立ち会い次第で今後の取引継続が
決まることにもなるだろう。

担当者はピリピリした面持ちで、立会いを受けて
います。たまには緊張感が多くても、担当者の成長に薬だろうと思って
見てる。明日も又別の新顧客の一号機立会いです。
師走の中今年最後の、大勝負が続きます。

12月25日孫たちの夢



イブの夜から、クリスマスにかけて、サンタの到来を夢の中で
待ち望んでいた孫たち。



朝日に輝く、ホワイトの山々、大雪予想の静かなひと時か?