職探しをする、若い人たちが今多い。
理由が今までの職場が自分に合わないから職場をやめたら、中々次の職場が
見つからないと言う。決して求人がない訳ではない。
自分に合う仕事が無いという、前の仕事はどのくらい勤めたのと聞くと
大概一年以内でやめている。退職した理由はいろいろあるが、ほとんどが
自分に合わなかったという。
職場に自分を合わせると言う発想が無い。自分に職場が合わせてくれるとこら
を選ぼうとしている。「では貴方は何ができるのですか」と聞くと返事がない
そこに伐り株があったから、ちょっとかけてみた、すわり心地が悪いから
また別の伐り株を探す。
椅子取りゲームは限られた椅子をそれにかけたい人が
凌ぎを削ってタイミングを計り、回る速度を調整し努力して、椅子をゲットする
それが、我々の生き方であったのにと、椅子取りゲームに例えて話してみるが
中々理解してもらえない。
能力を度外視して、能力以上の職場を探し続けている。
伐り株は、変えるごとに低くなるのが通常であることを、知って職場を
探すか、忍耐して努力しその職場で自分の能力を磨いて、伐り株を椅子に
変えていくか、能力を蓄えてから職探しをするか、
でないと座りたい椅子など永久にゲットできないと思う。
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椅子と伐り株
2013.02.07:コメント(2):[創業者の記憶 ~吉田功~]
私の仕事部屋
時々忙しく、大半はのんびりと過ごさせてもらっています。
2013.02.06:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
まだまだ春は遠い
でもなんとなく、春への匂い
2013.02.06:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
同年代の有名人次々と逝く
歌舞伎界のトップ市川団十郎さんが、死去された。
立春を向かえ、南の地方では春一番の風が吹いたというのに。
この季節の変わり目、なぜか人も存在する世界を変えることが多いように
思える。大鵬に続いて又日本文化の大物の逝去である。
今日は、マイナーな気持ちである。
立春を向かえ、南の地方では春一番の風が吹いたというのに。
この季節の変わり目、なぜか人も存在する世界を変えることが多いように
思える。大鵬に続いて又日本文化の大物の逝去である。
今日は、マイナーな気持ちである。
2013.02.05:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
孫達の長井小学校雪明りに映えて
今日は立春、なれど寒さ厳しい。先週末の土曜日市内繁華街の雪明り祭り
に出かけてくる。雪灯篭にともされた"ろうそく"の灯火が、左右の道路に
ずらり。その幻想的な明かりの中に町並みが、おとぎの国のように
浮かび上がる。
2013.02.04:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]