HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

連休後の月曜日

寒い朝です。社員の中に風邪がはやっているようで、忙しさの中で
疲労が、蓄積してるのかな。私も吹雪きの中先輩の葬儀に出席した後
風邪気味で、家でごろごろの休日を過ごす。

この時期は、ぽかぽか天気だったり、急激な寒さだったり寒暖の差が
激しい日々がつづく。

ロシアへの、隕石降下で改めて地球環境への計り知れない危機感が
いつ何時降りかかるか、わからないことを知る。

人類が、核や科学のごみ汚染で地球の破壊を早めているが、
そんなことをしなくても
いつか天変地異で、一瞬に、人類の滅亡も嘘で無いような気もしてきた。

先輩逝く

生き方の目標としていた先輩が逝去された。
75歳にしてはまだまだ惜しい逝去である。

日頃から、逝くときはコロリと逝きたいと奥さんに話されていたそうで
本当に一瞬の逝去だったと話して、おられました。
穏やかな表情で眠っている様な、お顔を拝見合掌の中で先輩の声が
聞こえてくるようであった。

「どう仕事は」合うたびに、会社経営のこと心配され、
「なんとかやってます」と答えると「それはよかった」と
ニコニコしながら、様々な自分の会社社長時代の経験を踏まえて、経営の
面白さと、社員を思うことの基本的な考えを話されていました。

スポーツマンで、ゴルフ、テニス等は、相当な腕前でありました。
地域人材育成にも、力を注いでおられ特に長井工業高校に対しては
特別の尽力を、注いでおられ又"次世代ものづくりの経営者"達の育成にも
心を砕かれていました。
惜しい先輩を亡くしてしまいました。心から合掌いたします。

県外より来客2月15日

ベトナム行き設備、設計打ち合わせに三名発注先担当者が、来社なされる。
今月の来客は、通常の月の三倍にもなり、社内も活気ついているようです。
これらの結果が、業績に大きくつながればうれしいのですが。

微笑む花びら

慶応桜の小さな花びらが、つぼの中でようやく花開く。
会社敷地内の雪に埋もれた、中から掘り起こし私の仕事部屋で温めた。




女子社員からのチョコ

バレンタインデイに、今年も女子社員一同から心遣い。
男はいくつになっても、女子からの心づくしはうれしいもの。
女子社員にとっては、上司への気遣いで最悪の日かな?