時の流れをあらわす、身近な単位の言葉が"きのう""きょう""あした"
の呼び方で、過去、現在、未来の状態を私たちは、日常何気なく使っている。
いつも今日と云う日にしか、住めないのに。昨日と云う日には行けない。
明日と云う日は永遠に訪れない、いわば夢であり幻に近い。来たと思う瞬間
もう今日であるから。考えてみると此の三とおりの言葉で、表される
時の流れは非常に深い意味があるように、思える。
今日の事は、昨日と云う日に蓄積されていくが、ひとつとして修正は不可能
明日と云う日は希望であり、夢でありそこに住むことはできない。
いつも我々は、今日に生きていくしかできないのである。
そんなことを考えていくと、今を生きることがどんなに大切なことか
しみじみと思われる。物事の決断も明日に延ばそうか、明日があるから
いいやと、時々思うが存在できない明日では、永久に決断もすることなく
いたずらに、昨日へ今日のごみを蓄積していくようなものである。
何にしても、今日をいかに一生懸命に生きるかで過去の蓄積や、思い出に
悔恨を残すことなく自分の歴史を作り上げていくことになる。
なんだか夕べの酒が残っているのか、変な思いに駆られてしまった。
何はともあれ、今日も一日一生懸命生きるとしよう。
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昨日、今日、明日
2013.03.26:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
春を食べる
親族から"あさつき"の新芽をいただいた。
残雪のそばから芽を出したばかりの、まだ小さな"あさつき"茹でて
酢味噌をかけ、暖かい炊き立てのご飯とともに、朝食にいただいた
さくさくとした、歯ざわりの中で春の息吹の味、最高の春のご馳走で
あった。
残雪のそばから芽を出したばかりの、まだ小さな"あさつき"茹でて
酢味噌をかけ、暖かい炊き立てのご飯とともに、朝食にいただいた
さくさくとした、歯ざわりの中で春の息吹の味、最高の春のご馳走で
あった。
2013.03.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
公益社団法人 長井法人会
平 忠一会長の下長井法人会も、4月1日より公益社団法人として
新たな出発をすることになりました。
県知事からの認可書も今日の理事会で、披露され本格的活動に25年度の
運営を始める、諸議事案も理事会全員一致で承認され本格的
公益社団法人としての、活動に力を入れることになり、5月の総会に
おいて、今日の理事会の結果を報告することになりました。
公益社団法人の定款では、理事会での権限が強化され総会では報告だけで
済むということになります。ただし理事選出は総会で決定となる。
大変理事役員の役目も厳しくなり、必ず本人出席の義務を負うことになる。
新たな出発をすることになりました。
県知事からの認可書も今日の理事会で、披露され本格的活動に25年度の
運営を始める、諸議事案も理事会全員一致で承認され本格的
公益社団法人としての、活動に力を入れることになり、5月の総会に
おいて、今日の理事会の結果を報告することになりました。
公益社団法人の定款では、理事会での権限が強化され総会では報告だけで
済むということになります。ただし理事選出は総会で決定となる。
大変理事役員の役目も厳しくなり、必ず本人出席の義務を負うことになる。
2013.03.22:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
時の乗り換えホーム
様々な職場の転勤、退職等で送別会がそこ此処で開かれている。
今まで同じ列車(職場)に乗り合せ、時を過ごしてきた仲間達とのお別れである。
ホームで駅を出て降りる人、乗り換えホームから次の行き先の列車に乗る人
様々な人々の、別れの模様がこの月末にかもし出される。
人生のときの流れの中で、幾度と無くこの光景を繰り返しながら
私たちは、時を過ごしていく。
来月には又新しい、出会いを向かえ乗車した人達と時を刻むことになるだろう。
今日も、長井工業職員の退職者、転勤者の送別会に招かれている。
長年送別会に招かれているが、今年で送別会参加も最後であり感無量の感がある
別れていく彼らに、チァマインド(応援する心)を持って送り出したいと
思っている。
今まで同じ列車(職場)に乗り合せ、時を過ごしてきた仲間達とのお別れである。
ホームで駅を出て降りる人、乗り換えホームから次の行き先の列車に乗る人
様々な人々の、別れの模様がこの月末にかもし出される。
人生のときの流れの中で、幾度と無くこの光景を繰り返しながら
私たちは、時を過ごしていく。
来月には又新しい、出会いを向かえ乗車した人達と時を刻むことになるだろう。
今日も、長井工業職員の退職者、転勤者の送別会に招かれている。
長年送別会に招かれているが、今年で送別会参加も最後であり感無量の感がある
別れていく彼らに、チァマインド(応援する心)を持って送り出したいと
思っている。
2013.03.22:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
泣き叫ぶ駄々っ子
今朝は、小雪交じりの激しい風が鋭い音を立てながら、荒れ狂っている。
隣の某国のように、国家の崩壊を憂い周辺国からの締め付けにあせり
駄々っ子のように、注目を浴びようと様々な悪さを試みたり、遠吠えの中で
脅したり、まるで今朝の風雪のよう。
しかしこの駄々っ子、核爆弾と云う凶器を振りかざすから始末が悪い。
下手に手を出すと、わが身を省みず国民の犠牲もいとわず共倒れを意図して
向かってくる気だから、狂気そのものとも思える。
何とかこの地雷国家を爆発させることなく、解除できることはできないのだろうか
隣接のわが国としても、のど元に刺さるとげのようでなんとも気がかりで
ある。
隣の某国のように、国家の崩壊を憂い周辺国からの締め付けにあせり
駄々っ子のように、注目を浴びようと様々な悪さを試みたり、遠吠えの中で
脅したり、まるで今朝の風雪のよう。
しかしこの駄々っ子、核爆弾と云う凶器を振りかざすから始末が悪い。
下手に手を出すと、わが身を省みず国民の犠牲もいとわず共倒れを意図して
向かってくる気だから、狂気そのものとも思える。
何とかこの地雷国家を爆発させることなく、解除できることはできないのだろうか
隣接のわが国としても、のど元に刺さるとげのようでなんとも気がかりで
ある。
2013.03.21:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]