HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

長井小学校入学式

天候に恵まれての、入学式。
孫又一人ぴかぴかの一年生入学です。5年生、4年生、1年生長井小学校に
孫三名お世話になることになりました。皆様よろしくお願いいたします。

登校や退校時に事故等ないよう、祈るとともに春の交通安全を踏まえ
車等の運転には、気をつけ市民みんなで、ぴかぴかの一年生を守って
行きたいものと、心から思っております。

雀たちの囀り




4月4日 窓辺の桜の木々で、すずめたちのさえずりが、賑やかに聞こえる
春を謳歌しているように、桜の芽を食べながら一家団欒の朝食かな。

政界は違憲問題で0増5減の選挙制度の改革に、与野党話し合いがうまく
行かず、それぞれ勝手にさえずりまわっているが、決して団欒とは言えず
議員数の削減を、少しでも減らさぬ方向でさえずっている。

すずめたちとは、だいぶ違うさえずりである。既得権とは憲法を無視しても
改革できない麻薬のようなものである。

気分転換

社内私の仕事部屋を、配置転換してみた。机、ソファー、観葉植物の
位置を変え、蕾の桜の枝を飾り新年度に向けて、気分転換を図る。

其のせいか今日の天候は、春の嵐これですっかり残雪もなくなり
いよいよ雪国の遅い春本番に、突入となるだろう蕗の薹、水仙、万作の花
梅と桜、全ての春の花が、同時に開花する雪国独特の春が、目の前の季節
到来である。

4番サード長島おめでとう。

長島茂男氏とゴジラ松井師弟コンビの、国民栄誉賞に心からお祝いいたします。
4番サード長島…球場アナウンスの声と同時に、沸きあがる歓声。
キラキラした輝きの彼の姿。

自分にとって青春真っ盛りの時代で、今は幻のごとく思い出されます。
彼の活躍に目を輝かせてテレビにかじりついていた頃を
彷彿させます。遅そかった思いもしますが、本当におめでとうございます。

新年度

四月を向かえ行政、金融機関等の関連部門の担当者の、新任の挨拶に
来社される方々が、多くなる。
短い時間の中で、意気込みと抱負を語りそれぞれ新しい職場での
モチベーションの高さを感じて、新年度だなあーと改めて感じる。

新年度と云う節々があって、新しい方向と計画の中で又一年を築いていく。
前期より一段高い実績を築こうと、心新たに進む行動もこの期と云う節が
あるからかも知れない。今期の景況はどうかな、雰囲気は前期に比べて
上々の滑り出しの様だが、実態はそうでもなさそうである。

金融機関においては、貸し出し金額の伸び悩みで金余りの中で国債を購入
するしか、運用がまま成らない。産業界では依然として設備投資が伸びず
むしろ減少さえしている。これらの状況がいつ雰囲気と歩調を合わせる
景況になるのか、まだまだ時間がかかりそうである。