HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

一足早い部屋の桜満開

会社敷地内の桜の枝を、仕事部屋に飾る。
まだ周りの桜の木々は、一部咲き一足先に部屋に飾った枝桜は
満開の微笑みをデスクの私に、投げかける。



連休前のばたばた感

連休を目の前にして、特急納期の仕事が多発。
それに伴い、図面変更があったりで再作、修正が要求され輪をかけての
ばたばた。お客様は"神様"客先対応に追われ、連休の一部も出張工事に
あてざるを得ない。担当社員に感謝である。

春の小川はさらさらいくよ

連日の種まき

今日もお客様への打ち合わせ訪問です。
最近連日のように、ご説明のためお客様への訪問が多くなって着てます。

装置導入の計画のある顧客まわりに、担当社員の走行キロ数は半端でない
くらい多くなってきている。アベノミクスの気分的景況アップの効果が
実質地方の中小企業に、反映してくるにはまだまだ半年くらいのタイムラグ
を、待たなければならないのかも知れないが、その間手をこまねいているわけも
行かず、営業担当にはお客様周りを活発化させ、受注への種まきを活発化
させることを、指示している。

特に設計を伴う装置の場合、自社の持つノウハウや技術の応用を
どうお客様の生産コストの低下に寄与できるかを、納得できるように
ご説明しなければ、装置の受注には結びつかない。
担当社員にとっては、桜の花の季節を迎えても浮かれている暇はない状況で
あります。

種が芽を出し受注の花が咲くよう、希望を持って説明でき
交通事故などの、トラブルに合わない様心で祈りながら
今日も送り出す。

春の最上川べりと梅林