HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

明日から参院選

「焦点は景気」読売新聞の一面トップの見出しである。
地方景況特に製造業には、まだ明かりが見えない。

今日の天気はミルクいろの雲一杯に覆われ、涼しさの中で朝があけた。
参院選の結果で、青空で終わるかコーヒー色の結果で終わるか、全て
国民の政治に対する関心の高さによると、思われる。

青空の結果はほしいが、厳しい暑さの(物価値上げ)副作用に耐えられるか
中小企業への、試練の参院選ともなりそうです。

年一度の赤い恋人との戯れ

朝早く知人のさくらんぼ畑に、妻と出かけさくらんぼを収穫する。
親しい遠方の友や甥たちに、旬の山形の味覚を味わってもらうために。
さくらんぼもそろそろ終盤らしい。


今年も夏椿が咲いた

夏椿別名 シャラノキとも言われ 仏教の聖樹、フタバガキ科の娑羅双樹
(さらそうじゅ)に擬せられ、この名がついたといわれる。
朝に開花し、夕方には落花する一日花である。
いつも咲く時期が、訪れると経った一日の輝きの花のため、長い月頑張って
養分を蓄え蕾を持つ、この夏椿に畏敬の念を感じる。






アジサイの花と蛍

遅くまで会社にとどまり、仕事をしていて帰り際にふと敷地内の小川を
眺めると、暗闇に数点の小さな光が舞っている。蛍である。
此の場所に社屋を新設して移ってから、もう25年ほどたつが
ついぞ、蛍など見たことが無かった。蛍鑑賞など遠い昔のことであったのが
今身近な場所で、乱舞している。帰宅すると孫達をつれ蛍を見に戻る。
写真に取ろうとするが、中々うまく取れなかった。













6月28日高千穂大学教授来社

長井市横山室長の案内で、地場産東京事務所 顧問の桜井氏と共に
経営学部教授 川名 和美教授が来社される。
企業・事業継承コース主任をなされているといい、今回は長井工業高校と
地域企業の関わり等についての、ヒヤリングのための来社だという。
特に卒業生の起業した人達の、動機や推移等についての質問と事業継承を
どう行っているかに、ついてが主題となりました。